kuh[KY!] release show@横浜F.A.D

連日ベタボメのkuhのライヴに行ってきた。昨日言ってたこと撤回、ちょうライヴ良いよ!マジで!お部屋系な音だからどうかな?と思ってたけど、すばらしかった。演奏してる手元あんまり見えなかったけど。曲が良いからなぁ。ポエトリーリーディングは、アルバムの「よだか」という曲が宮澤賢治の「よだかの星」という作品をイメージした歌詞で、そのお話の朗読でした。朗読自体も良かったしその試みも素敵。最初にボティから「ちゃんと聞くように」と言われて素直に聞くクボタギャルズ。まぁ、なんつーか、そこにつづく振る舞いと声音にボティってどうしようもなくもてるだろうなぁという認識をまた強くした。音速も良かったよ。ずしりとのしかかる恋愛曲ばかりでしたけど。「クボタさんが好きです」ってボーカルの人が2回言ってた。

ボティは黒のポロシャツ姿で社長というか休日の課長といういでたちだった。あんなサラリーマンいるいる。30代のミュージシャンって若く見える人多いけど、いつもより年相応な見た目だった。


ついでにいっとくと、kuhはビジュアル偏差値が高い。最高じゃないか。ボティ以上のレベルを抱えてるんだよ。ギター&キーボードの彼がものすごく男前!満場一致。つか!ギターキーボードがイ・ケ・メ・ン!(スタッカート!)久々にあのレベルのビジュアルのバンドマンを発見した。すげぇーよ。

音速の時、彼は袖で見ていたのだけど、見つけた瞬間口から胃が出るかと思うほどドキドキした。あぁ、胃が出るほどびっくりしたのはイケメンってだけではなく他の理由でもあるのですけどね。
今読んでる本が佳境だからこの辺で。気が向いたら(近ごろあまり向かないが)追記。