GALLOW Brilliant Mistake Vol.2@Club Asia
ひっそりと愛にまみれて追記するのだ。オレ達がチケットをひたちなかで遊んでいる間にも取ってくれた友人に感謝です。
楽しみにしすぎて、朝からニヤニヤしっぱなし(危)、帰りに化粧直しをしていたら(普段は、帰りに化粧直しなんてしない。なぜなら自転車で帰って即化粧をおとすから)、「合コンですか?」と突っ込まれる始末。バッカ!!合コンの1万倍楽しいとこ行くんだよ。とダーッシュ。渋谷着いてライヴハウスまでもひたすらニヤニヤ。もう入場はとっくにおちついていて、ぎゅうぎゅうの後ろを抜けてゆるゆるの前方へ。ステキポジションを確保し、待機。
アコースティックギター上手すぎ。
「あれ?サポートがいるのかしらん?」って思うたよ。高音が徳永御大っぽい声でした。お歌もギターもお上手だけど、歌詞の世界観があまり得意としない感じ。「君と僕の愛の歌」「オトナになってもガンバルゾー」という。あれ系のお歌は、歌詞がちゃんと聞こえちゃうから、好き嫌いが分かれるなーとか思ったりした。いや、キライじゃないけどね。キャラもなかなか。
CD持ってないけど、見るたびに「良いなー」と思うバンド。(買えよ)今日もステキだったわ。ああいう、音は好きだ。ふわーっとギターにエフェクトされてて、踊れる感じ。アスフラとFBYを足して割ったみたいな感じ。こんな言い方でいいのだろうかしら?
曲中に時々見せるボーカルの笑顔が憎いぜ。あの人絶対子供の頃からモテモテだよ。(憶測)そして、ベースの人の発言から意外と年が近いのかもしれないと思った。「どうもー金○○じゃありません」(危)「石立鉄男じゃありません。若い子は分かんないよね〜昔『わかめ好き好き』言っていた人がいるんだよ〜」「どーもすいません。若い人は分かんないよね〜」キャラ立ってる!初めて見た時に、日本語の歌を歌っていたと記憶しているのだけれども、あれは、勘違いであったか?くらい英語の曲だけ。
準備中にオーチリせんせえが出てきて。若干上がる。久々のGALLOWにドキドキしながら待つ。今日のメンバーのヒダカさんのお召しとメンバーの衣装は何かしら?とワクワクしてたら、暗転。SEなしでメンバー登場。ヒダカさん照れ隠しか右手を高く上げてニヤニヤ。目が点になった。
わ わ わ わ タタタタタタンクトーーーーーーーップ(紫)
大・興・奮!!
ちなみに全員タンクトップでしたがー。あまりにレア度の高い衣装に完全に頭のネジがゆるむ。「ひゃぁぁぁぁ〜〜」ってよ、鼻息荒くなったもの。僕は、ヒダカさんの外見が好きということは全然ないのですが(それも失礼な話だ。)やはし、あまり見られないものが目の前に出されたら上がり狂いますよ。ヒヒヒヒヒヒヒダカさんの、二の腕!!GYA〜〜〜〜!!!!隣にいたイベリコ豚さん*1よりいい腕してました。想像よりずっと筋肉質のいい腕してた。「目のやり場に困るん♪」と思いながらも、いつも通りストーカーよろしく凝視。
今日はいつも以上に気持ち悪いことをいっぱい書くので、ここで曲関係は先にここでやっつけてしまえー。えーい。
本日のサポートは、スクービーからMOBYとジョーくん+ワタクシの偏愛ドラマーその3オーチリせんせい(でも、GALLOWでは、パーカッションなの。)ジョー君が気になって、年齢調べたら、私より学年が4つも下でした。つやつやしている訳だ。(黙っておれ)
アルバムの曲、Meek以外は全部やったかな?(いいかげん)新曲は3曲ほど披露。「cherish」「Summer なんとか」(Beachなんとかだっけ?)と2回やったイワハラさんの勢いがある曲。cherishという新曲が、タイトルどおり可愛くて、すごく好きでした。早くアルバムでないかなー。アンコールは、ピノキオ(サポートなし)とSTONESの曲。ダブルアンコールでイワハラさんの曲をやる。もう、全体的に超好き。あのファンもメンバーもガツガツしていない感じがたまらないね。
ちなみにアンケート方式でアンコールはリクエストとってらっしゃいましたけど。「リクエストはとるけどやらないよ。」って残酷ぅ!!
以下は、順不同で、ワタクシの危なっかしい記憶を頼りにツボに入ったことをダラダラ書き綴るのでたたむ。
- 今回の衣装は、全員タンクトップ
- タンクトップで出てきて、「夏だからねタンクトップで・・・。(ニヤニヤ)」そんな、あなた適当な。タロウをさして、「スラムダンクの安西先生がいます」ってわかりにくいボケを・・・。
- その後の曲でイワハラさんとヒダカさんが位置を交替する時にバスケットのふり(ご丁寧にオフェンスとディフェンス)
- イワハラさんとオーチリが陸上の女子っぽいので(ちょっと袖がある)、「世界陸上ですか?」
- そして、織田裕三(タロウによる織田裕二のマネ)登場。似てない。
- つーか、久々にオカマじゃないタロウだよ。
- 終始笑顔でずーっと楽しそうにやっているヒダカさんにきゅんきゅんしまくり。あの楽しそうな笑顔で一月は生きていけます。
- 「GALLOWのライヴは年内にもう1回やります」って、ヤタ!!
- そして、念願の鍵盤を弾くヒダカさんを見た。いや、見たことはあるけど、運指を生で初めて見た。キャア。
- あの短い指で不安定に弾いてたよ(大きなお世話)
- というか、ヒダカさんは、こちらが嫉妬するくらいイワハラさんが好きだよね。
- 全般的にイワハラさんをいじるときニヤニヤしすぎ。
- ギターをタロウと交換するときに、ギターを押し付けたりとりあげたりとタロウに意地悪をする。本当にオトナ子供だよ。でも、落ちないようにちゃんとネックは持ってるんだよね。ふふふ。
- タロウが何か言ったら「うるせー」とか、まぁそれが好きなんだけどさ。
- 曲を全部やってしまったのでアンコールでは、「何聞きたい?」ってリクエストとってたのだけど、客席から自分達の曲名以外が上がるたびにイワハラさんに「イワハラさん覚えてる?」って聞いてたよ。
- 「覚えてません」って答えるイワハラさんを見て「イワハラさんに言ったほうがいいよ」ってたけど・・・。というかイワハラさんおもしろすぎたんだけど、多分文字にはならないや。
- しかし、お客さんが結構ヒダカさんに答えていろいろ叫んでたよ。もう、よくそんな積極的なことが出来るなぁ…。って思ってしまったわよ。
- ヒダカさんに話かけるなんて、あの状況でも無理。好き過ぎる。
- 「イワハラさんの奥さんは、女の子生まれたから、オレが何かしないか心配してるんだよね?」イワハラさんうなずく。「女の人は大好きだけど、幼児趣味はありません。」あぁ、良かった・・・。イワハラさんぼそりと「熟女担当・・・?」ヒダカさん爆笑「いままで、20年位つきあってるけど、そんなことないでしょ?」
- 「何度も言ってますが、ビートクルセイダースの初代ドラムはイワハラさんですから」イワハラさんうなずく「二人でライヴやってどうにもならなかったよね。」
- 突然ですけど、タロウの二の腕がタプタプしてて、アレだったよ。逆にヒダカさんは39歳とは思えないちゃんとした感じで、上がるよ。Tシャツやけしてた。そして色白!!
- もう、だめ!!あの右側のえくぼに私は埋まりたいです。埋まってしまいたいです!!
一夜にしていろいろ忘れすぎだ。この脳をどうにかしたいぜ。えーん。
*1:タロウ