だらだらと
- 作者: 森絵都
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/05/31
- メディア: 単行本
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- 作者: 辛酸なめ子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2008/03/01
- メディア: 単行本
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私が中学生だった頃は、脳内の半分以上を友人関係が占めていていつもクラスメイトの誰かの顔色をうかがい、視線を意識していきていました。でも、大人なった今は、女同士の人間関係に悩まされることもほとんどなく、会いたいときに気の合う友達に連絡を取って会う、という快適な友情をキープしています。
納得。ワタクシは、「学校嫌だ」と思ったことが全然ない、学校が大好きな能天気な子供だったのだけど、それでも、友人関係は中学生から高2くらいまでは、それなりにいろいろと悩んでたことを思いだしました。今となっては、何に悩んでたのか全然具体的には思いだせないけど。大人になっちゃうと自分の時間は好きな友達のためにしか使わないもんね。最高。ストレスレスだわ。若い頃は、何を大人になることを嫌がっていたのかと思う、今日この頃。酒も飲める、夜更かしできるお小遣いもある。受験勉強しなくていい。最高じゃないか、大人って。話がそれた。
「モテ」の構造―若者は何をモテないと見ているのか (平凡社新書)
- 作者: 鈴木由加里
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2008/01/01
- メディア: 新書
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- 作者: 上杉隆
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2006/11/25
- メディア: 単行本
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唯川恵とか村山由佳とか読んだらいいのかしら?と思ったけど、今更そんなことしてもダメだなーと思った。信条が曲げられないのが取り柄でも短所でもある。高校の同級生が、「ロマンチックなんだよねぇ」とうっとりと唯川さんを勧めてくれたのが忘れられません。そのイメージで止まってる。多分いろいろ偏見なんだと思う。