ううー。

もともと、本カテゴリを作ったのは、同じ本を無意識に二度借りない。ために作ったのだけれども、まったくもって役にたってないので、もうどうしようもない。学生のとき一番苦手な課題が読書感想文を書くことだったのだけれども、なんで課題でもないのに一言二言書いているのか分からないけど、まぁ、でも、記録につけとくよ。

暴れる系の女たち

暴れる系の女たち

前に読んだ気がするのだけど。殴る奴って、男女ともに忍耐がなくて、わがままじゃね?という感想。

夫の恋を許せますか? もう一度、彼を信じたいあなたへ

夫の恋を許せますか? もう一度、彼を信じたいあなたへ

この本は、浮気をするパートナーがどういう心理で浮気をしたかということが解説してあって、そこが、すごくおもしろかった。まぁ、一般論なんだろうけど、セックスしたいから、とか刺激を求めてという常套句の下の心理解説が興味深いっす。

結婚願望 (角川文庫)

結婚願望 (角川文庫)

これは分かりやすくおもしろかった。この人の小説を読んで、「言われたくないことを言われている」って思ったことがあって、それから避けてたのだけど、どういう訳か手にとった。まぁ、年とって自分も見えてきたというかなんというか。この内容を25、6で読んでひびいてたかって言われたら響かないねー。で、彼女の若い頃の鼻持ちならなさが、昔の自分とかぶって、泣けた。