表参道

きるへぼんの隣くらいの一軒家風レストランでしたよ。入り口からオサレ過ぎてめまいがした。けど、味は普通。あれなら、値段的に他もあるよねー。

前菜もパスタもメインも普通においしい程度。油使えば、人間の脳に快のスイッチはいるから普通に美味いと思うのよ。野菜も普通だし。(また行きたい!と痺れる店は野菜が美味いと思う。)ワタクシはすっかり肉食から遠いので、メインは魚で、ほうぼう食べた魚うめー。少食の友人が肉料理を残してたので、食べたら微妙すぎた。アルコールが飛んでない気がしたよ。それともそんな味?付け合わせの野菜も変だったし。
が、デザートの白トリュフのパンナコッタはちょっと食べたことないお味で感動した。そういやー、銀座の某店で食後にいただいたハーブティが生のハーブにお湯かけたやつで、本当に美味しくて以来、あれば食後はハーブティを頂くのだけどあれより美味なハーブティを飲めた試しがない。

そもそも、普段夕食はクッキー2枚で済ませちゃう位少食で、食事に興味ない(としか思えない)人が選んだ店の味に期待したらいかんよなー。
しかも、先週行った、おっさん居酒屋が美味しすぎて、オサレ洋食くそくらえ状態になってるし。オサレとかいらんから美味にしてくれよ。おっさん居酒屋はなべのだしもちゃんととって、鍋の具材は鯛とぶりのあらで夢に出てくるくらい美味だったから、ああいう感動するごはんが同じ外食なら食べたい!

そうそう、ワインが飲めるようになりました。昔は頭痛がするから避けてのだけど、今年のどっかの時点でハタと飲めるようになった。そして頭痛くならないから、カプカプのんで今気持ち悪くて、ダメだ。

新しい携帯カメラではキレイに料理が撮れない!