大丈夫であるように

Coccoちゃんの映画を見てきました。前売り券を買いに11月に渋谷に行き、座席予約に渋谷に12月に行き、1月にやっとみられたよ。いやーねー単館とか行かないから、仕組みが分からないのよねー。

彼女の音楽だけじゃなくて、彼女自体に興味があって好きな人が見るといいと思う。ライヴの映像も結構ある。ところどころ静かに泣きながら見てたのだけど、なんで泣いちゃうんだろ。

以下ネタバレあり
今までうすうすそうなのかなー?と思っていたことが、最後にさらっと当たり前の事実のように出て来て、そのさらっとし過ぎなところに驚いてしまった。一番最初の字幕も最後に繋がっているんだよなぁ。あのように痛みを抱えているのに、それでも歌う彼女が愛おしいです。また、彼女の歌が聴けますように。

余談だが、多分息子さんと思われる子供がすごくカワイイ。