GALLOW@代官山UNIT

なんだかんだで2回しか行けなかったツアー最終日。メンバー一行のお召しは、ネイビーのシャツにシルバーグレーのネクタイで、今回はミッシェルのイメージですね、分かります。ま、全然違いますけど。

開演ぎりぎりに会場にはいりまして、あのぎゅうぎゅうの煙り臭い後ろを抜け、ぎゅうぎゅうの階段、段差おりたら混み過ぎなとこを抜けて奥のへこみに入ったらガラガラだった。昔、どっかでunitのレポで、混んでるとこを抜けると右側は空いているという話を読んでたので実践。本当に空いてた。ただ、この前のテナーの時は右側が関係者エリアとして封鎖してあってムッとしたので、あてはまらない公演もありかと。今回は、オーチリ師匠(立ち位置右側)が見えないという難点はありますが、後ろでぎゅーぎゅーしてるお嬢さんがたの何人がオーチリ師匠が見えないと困るかは不明です。どうせ、みんなヒダカヲタか、ジョーのファンだろ!なので右側くればいいのに。空いてるのに。むしろ、自分は師匠が見えなくていいのかと。まぁ、ナガイケせんせいがイケメンすぎて気持ちが悪いので、オーチリ師匠は見えなくてもいいです。あと、ヒダカさんがイワハラさんをいじってニヤニヤしてるのがみられればな。それで、ピノキオの曲と、欲をいえば有頂天のカバーもやってくれれば100点。つか、オリジナル曲じゃないじゃん。いや、好きだけど。今日はピノキオだけやってくれた。ボーカルの二人の愛が無駄に深いと思う。というかヒダカさんのイワハラさん好きは異常。良いけど。
しかし、ぎゅうぎゅうを抜けるとき、周りの皆様から生まれてこのかた、これ以上ストレートな無言の悪意(うぜぇ、じゃまという意志が言語化されてないなにか)を受けたことはないよ位やられた。ま、迷惑だったんだろうけど。あの女の知らない(仲間意識のない)女に対する、排除欲求ってすさまじい。なんだろう。友達の友達は善だけど、知らない女子は絶対悪みたいな、あの感じねぇ。

ライヴは楽しかったっす。相変わらず、ガロウのライヴにしかないゆるいテンションが良いね。

そのまま友人と飲みに行き、ものすごく飲んで、地元でも飲んで、3時半くらいに「6時間連続酔ってる〜♪」と幸せな脳。10時から脱毛予約が入っていたので意地でも(当日キャンセルは100%キャンセル料)8時45分に起きなきゃいけないのにそのまま就寝。