一日の半分はたべもののことで頭がいっぱい

今朝は午前中に起きれたので、朝ご飯食べてだらだらする。加賀藩のお菓子らしい「しば舟」というお菓子が家に3袋あったのでばりばり食べる。生姜砂糖でコーティングしたあまくてかたいおせんべい。世界で一番このお菓子が好きかもしれない今この瞬間。ちょううめえ。とあっという間に1袋完食。食物を人と分けるという概念がない。家庭以外で後付けで学習したから、なんとか分けたりできる。が、家にあるお菓子はすべてオレのモノとどこか、思っている節がある。

家の掃除をしてから昼食。ホットケーキウィズ自家製マーマレード。さいこう。ちょうろはす。ロハスとか意味しらねーけど。

それから、花見用のローストチキン作成。簡単。「花見でチキン作って、結婚する!」と先日宣言し、「真田!間の過程が抜けすぎ!」と言われたけど、かまやしねーよ。が、これで結婚できたらちょう儲け物くらい簡単だった。

つくりかた。

1.2、3日前に鶏肉を買ってきて、塩を多めにふっておく、冷蔵庫の中でラップはしない。翌日くらいにキッチンペーパーで包み、冷蔵庫の中で更に水分をとばす。
2.作る日になったら鍋底にアルミ箔をしく。そこにさくらチップをのせる。さくらチップは手のひらひとつかみくらい。空の缶づめ(背の低いやつ)をチップの中央におくる。(鶏肉の油受けのため。)鍋の中に網をしく。
3.鶏肉の余計な油を取りのぞく。ちなみに自分ははさみでやる。
4.鶏肉を網にのせて、蓋をし弱火で火に掛ける。5分毎に様子をみながら、20分くらいで表面の色が「スモークされた」感じになるので、火からおろす。
3.ぼろタオルで鍋を包み。保温する。我が家にはとろ箱があるので、それを更にうえからかぶせた。(鍋が大きくて箱にはいらないから)余熱調理のため30分放置。以上で終わり。本当に何にもしなくてよい。簡単で美味。バカでもできる。
応用でチーズとかホタテとかゆでたまごなどが美味かと思われます。

で、チキン作ってから苦行である脱毛に向かう。歩いて銀座まで(太ったから)、松屋でカイザーのレモンパイを買い、外のベンチで完食。しゃりしゃりいって美味。レモンクリームが相当好きだ。初恋の味。しらんけど。
あと、オリーブの量り売り買った!超うまいの。家でツマミにすんだぜー。
やうやう病院に着いて、脱毛でビシビシされたけど、かつて「足の毛だけ見たら、性別不明」と(オレが)謳った剛毛もかなり薄くなったので、あんまり痛くなかったですよ。残念なような、感じ。