いちにち

チラ裏駄長文失敬。

土日にしては比較的早く起きる。とは、言っても平日くらい。ウィダーイン(好物)を少し流し込み、水を飲んで、初の日中ランニングへ。腰に負担がかからないフォームを調べていたら、自分にあっていそうな方法があったので、先日試したら、走った後の腰の違和感がかなり軽減された。引き続きそのフォームで1時間のランニング。前は30分過ぎで、腰が「無理」と言ったが、いまのフォームなら苦なく走れる。難点は遅いこと。これだと、東京マラソンの制限時間ギリギリ。困った。
帰宅後、納豆卵かけご飯。交通会館の富山県のアンテナショップの納豆は100円位で自称国産大豆で量産品より美味なので、オススメです。
家事をして、昼寝(朝寝?)をしてから昼食。また、ホットケーキとサラダ。自家製ドレッシングが美味しすぎる。市販ドレッシングは一生買わなくていいと思う。

母が、清澄庭園の向かいのヨーガンレールに行きたいというので、散歩がてら1時間ほど歩く。道々、花がキレイで散歩にはよい時期。ヨーガンレールで母と別れて、電車に乗る。清澄白河は渋い変わった店がいっぱいある。住んでも、良いかも。

いつもの店に行き、ガツガツ飲む。オープンエア最高。マスターに例の「何かの偶然じゃない」話をしたら「運命だね」と言われた、最近仲良しの常連さん*1にも「運命だね」と言われた。このネタを直接話した人が6人なのだけど、みんなが「運命」か「デスティニー」っていう。ヘー。

仲良しの常連さんに「この世の独身男性はすべて真田さんのものだよ」と言われたら、目の前が不思議と開けた。事実そう思ったというわけではなく。それくらい鷹揚な感じになれば、私が楽だというのに気付いた。私が福田似に執着することは、私も彼もハッピーではないよなっつー。彼はいろんな意味で最高に男前と今は思うけど、それゆえに執着すると、私が失うものが大きい。というか、過去に私が執着しその執着ゆえにアンハッピーっつーのに気づいた。結局、自分で自分を苦しめている。(あたいあっちの人だし。)だから、執心を手放す。好きであることをやめるという話ではないけど、執着はしない。あと、無意識的に「人を好きになることは切なかったり、辛かったりする」と刷り込まれてる気がするが、決してそんなことはないよな。幸せな恋愛結婚をしているカップルをみると余計に。そんなんで、仮に先にいっても切ない辛いでは、長くはやってられないと思う。今の私には切ないも辛いもいらない。ただ楽しくやりたい。そう思ったら近く結婚できそうな気がしてきた。
相手はまだ、決まっていないが。

マスターに「あと、在庫が二人あるから大丈夫よ」と言われた。はい、期待してます。

すでにベロベロだが、お菓子を買って、そのまま、表参道へ行き、友人らと食事。楽しくて楽しくて最高。友人の恋に波乱の展開で悲鳴を上げる。ヤバい!「私、3時から飲んでるから!」と100回位言ってた。ベロベロなのに、なおビール2杯。朝から、1時間走り、1時間歩いたのは、食べて飲んでも太らないためです。

お店に着いたら友人に「肌ちょう、別人みたいにキレイ」と言われた。ありがとう!スゲー嬉しい!2月にも他の友人にも「肌キレイになったねー」と、言われたが、ここ4ヵ月の肌力のアップがすごい。2週間ぶらでも気付く人はきづく程。すごい。諦めないで良かったと本気で思う。
はてなを始めた頃、自分が肌に関して皮膚科の帰り道に泣きながら帰ったり、気に病むほど、悩んでたなんて、いままで一言もここに書けない程度の本気のコンプレックスだった。あの状態だったものが、これだけ変わるというのはもう自分には世界が変わったくらいの変化。結果、考え方も変わるよ。ただ今は、教えてくれた人、お世話してくれてる人、日々の努力に肌が応えてくれてることに感謝のみ。私は、自分の肌に関しては「明日の肌ほうが今日肌よりキレイ」と100%信じられているのが、ラッキーだと思う。この年だと普通そんなこと信じられないもんねー。本当にありがたい。

帰り道に表参道からタクシーで1400円くらいで行ける友人の新居へ。セレブ住宅過ぎてクラクラした。ちょうかっけー。こんな贅沢な家でも、自分なんかが想像もできないような悲しいこと故だから、と思うと、羨ましいとは絶対にいわない。この生活より他にもっとほしいものがあるはず。いわないけど。カフェラテをいれてもらって、私の持っていったお菓子食べた。

*1:既婚、42歳、税理士、男性。奥さんの顔が私のタイプどまんなか