松浦亜弥コンサートツアー2008 AYA The Witch@中野サンプラザ

諸事情で行かせていただきました。

楽しかったし、とても興奮した。

頭の先から爪先、髪の毛一本まで本気でアイドルをしてる人をみたよ。「プロだねぇ」というのが一番の感想。歌、踊り、MCに至るまで、全く隙がない。楽しませる意識の高さ。ファンの皆様を手のひらで転がしてらっしゃいました。あと、ちゃんと敬語が使えるのが好感度大きいなぁ。

衣装チェンジやらなんやら色々新鮮な驚き。絶対領域の瑞々しさは異常。素直にスゲー。正面に足を蹴り上げた時なんてひゃーってしまったもの。カワイイなんてのは、当たり前なんだけど、後ろから見ていても二の腕の筋肉の美しさったらなかった。ああいうところの管理も含めてもあっぱれなプロ根性。あと、今更なんだけど歌お上手なんですね。バラードなんて聞き入ったもの。非常に訓練されて上手になった感じの。あれだけ走り回って、踊りまくって、唄いまくっても全然乱れないもんなー。

わたくしは、昼公演を見ていたのだけど、あの後もう一公演夜にやるのだから、ご立派。本物のアイドルなんて身も心もタフじゃないとやってらんないよなー。私の周りでは、松浦さんのことが嫌いという女子をあまりみかけたことないし、普通に好きだったけど、生で見て、ますます好きになった。同行の女子も「ファンになった」ってたし。ありゃー女の子に嫌われないわよー。ある意味格好よいもん。

春先に、某ピコピコアイドルを見る機会があったのですが、あの時に3人の踊りの手を上げる角度や体の傾けるが全然揃ってなくて、「日本のアイドル*1ってこんなレベルだっけ?」って思ったんだけど、松浦さんは、後ろのコーラス兼ダンサーの人々とビシっと一糸乱れず揃ってて「おー、そうだよな」と思ったので、やっぱトップのステージの完成度は違うなと思った。

オタ芸とファンの方々を楽しみに行ったのですが、思ったよりおとなしくてそこはがっかりした・・・。普通の人もいたし。昔、PJの公開録画で見た衝撃的な人々は、今は他の若い人々を見に行っているのかな。

*1:スピードとか揃ってた気がする。

ベジタリアンになりたいって

どの口がいったか・・・。

米沢牛盛り合わせをドーンっとな。肉ってうめぇよ。うめぇよ。一頭買いなのでレアな部位もモリモリと食べまくった。相変わらず、ユッケジャンスープが美味な店でありました。

一緒に松浦さんを見に行った友人+他の友人の食事でしたので、「あやや大好きになった」という話をしながら、逆に誰が嫌いかという話をしていたら満場一致で大塚愛。あの方の女子からの嫌われっぷりをポンズのマーケは理解した方が良いと思う。

いや付いて行かないけどな。

歌舞伎町のホストの客引きを横目に焼き肉店までいったのだけど、ホストったら、メンズナックル系ばかりと思ったら、ものすごく肌が白くてキレイで、背がスラーっと高い黒髪の頭の小さい美形のメガネ男子が異彩を放っていた。

「あれなら、見た目クリアーだよね。いいよね。ホストっぽいの興味ないもんなー」「あれならついていってもいいよなー」と話してた。30代。(一人は既婚者)

もっとも、お金なさそうだから、若い頃から声さえかけられないけどなー。