「音楽と人」のオレンジレンジの記事

弘樹と直人へのインタビュー記事。
すごくおもしろい。
音楽と人」にレンジが出ること自体稀だろうし、
それより何より、
インタビュアーに「演奏下手」とか
「デビュー前に見たライヴで本人達は楽しそうだったけど、文化祭だった」
という趣旨のことをと普通に面と向かって言われてます。


もっと言ってやれ〜♪


2ページなんだけど、とても良いインタビューで好きです。
インタビュー対象におもねってない率直な態度から、
引き出される彼らの言葉も興味深く。
このインタビュアーに注目しましょう。
つか、オレンジレンジが舐められているって言われたらそれまでですけど。



オレンジレンジがよく出ている雑誌といえば、
PATI PATI とORICON STYLEGbMですね。
特に目立つなぁって思うのが
PATIPATIとかORICON STYLEのレンジ担当の人の記事もそれぞれ
オタク心を刺激することを聞いてはくれるときもあるけど、
最近は読んでいても、インタビューの内容として面白くない。
そのくせ個人的にメンバーと親しくなっているから、
その馴れ合い的なものが行間に出てくるところが、気に食わない。
インタビュアーとメンバーのおしゃべりは読みたくないよ。って。
もちろん親しいからこそ書ける記事もあるけどさ・・・。
あ、ちなみに、PATIPATIの担当者は、他にLIVとか
担当されてます・・・。どうなのよそれ?



あと、上で書いていることとは、別なことだけれども、
これだけ同じ人達しばりで雑誌読んでると
新曲のPR時期などは、「それ別の雑誌で読んだよ」
って言うことが何度も出てくる・・・。
それは雑誌作る人としてどうなんだろうかねぇ?
つーことは受けている彼らも
「また同じ質問に答えるのかよ〜」って思ってると思うのだけど、
しかも彼らは同じ日にまとめて雑誌のインタビュー答えてるって話だし・・・。
どこの雑誌も変わりばえのないインタビューしかかけないのであれば、
どこぞの会議みたいに取材制限かけて代表取材すればいいじゃないよ。



しかし、中高生の時に買っていた雑誌、この年で買うとは思わなかったよ。