ライヴ@Zepp

始まった瞬間から溜息、鳥肌、狂喜の連続でした。演奏と歌声と映像と照明と、全てが圧倒的で、「すごすぎる」と「カッコいい(驚)」としかいえないライヴでした。本当に素晴らしいバンドにめぐり合えてよかったと心から感謝しましたよ。ACIDMANは他に比べるべくもない孤高のバンド。本当にすごい。3ピースなんて考えられない、ギターの音も、ドラムの音もベースの音も、もう、それ本来の音に聞こえなくなってました。なんつーか、信号のようでした。当たり前だけど、演奏上手だった〜。

EC前の「廻る、巡る、その核へ」は、もうすごすぎて10分間、観客が微動だにできない感じ。曲がもともとすごいんだけど、演奏と、映像がリンクしすぎててそれがまたちょっと独特の世界観で、ロックのライヴなのに観客が動けないのさ、釘付けで。曲終了後一瞬間があって歓声。感動しましたよ、鳥肌たちっぱなしでした。

\3,800-は安い!!本当に安い!!対バンでは出せない魅力がつまってました。

さて、私の人生の核をなす、ミーハーな感想も・・・。大木氏、格好良すぎです・・・。シャウトの後のMCで声がかすれているのが色っぽいです。目付きも、視線にあたったら気絶するね、ありゃ・・・。色っぽくしようと思ってないのに、色っぽい。そして、有り得ないほど美肌でした。

「格好良い」ということがはばかられるほどの格好良さ既存の言葉でくくれないほどの圧倒的存在感と魅力。とてもタメには思えない。でも話すと意外に良い人そうなのにやられるよね・・・。

観客の男性率5割近い硬派ライヴ・・・。黄色い声がほとんどないMCもかなり私としては
新鮮でした。私語がないのよ、MC中に!!でも、波田陽区の真似をしてたのはいただけない。ゴッチも日記で真似してたしな・・・。ギター持っている人はやりたくなるんだろうか?そんな人をむしろ斬ってほしいよ。