オレンジレンジLIVE TOUR 005 musiQ @市原市民会館(ネタバレあり。)


※これからツアーに参加される方は読まない事をお勧めします。
本当に楽しいので予備知識なしに行ったほうが良いです。期待して行って来てください。楽しいです!!

朝一からテンションがおかしく、興奮のあまりギャーギャーと叫びながら跳び起きる。両親は、馬鹿娘を横目に溜息をついてました。

「チケット手に入れてからどんだけこの日を待っていたことか!!」

午前中は仕事して、午後早退。友人が会社まで車に迎えに来てくれるので、それに乗車し、いざ、市原!!自分が快適なファン生活を送れるのもこの友人達のおかげです。こころから感謝。

市原につくと、もうファンがワシャワシャとグッズ買うために並んでいて、負けずに並ぶ。
グッズはデザイン違いTシャツが4種類(だったかな?)、ストラップ、タオル、リストバンドなど・・・。FC限定のイベントからサイズ展開が女子向きに改善されたため、非常に買いやすい。そして、デザインも良くなってます。普通にカワイイ。あれこれ迷いながら、タオル、リストバンド、Tシャツを買い、ほしくなったら、またどっかで買えばいいやと初日は少なめに・・・。

車に戻って着替えたり、写真を撮ったり、騒いだりして開場まで時間を潰す。けど、待ちきれず。開場時間近くになって整列。途中涼がmusiQアー写で着ていたFILAのジップアップ
着ている女子を二人見かけ、嫉妬に狂う。あれ、私も買うから〜〜!!

開場して、席着席。センターでまずまずみやすく安心する。影ナレでこの公演の主催が市原市民会館だと知る。

そしていよいよ開始。
暗転からドーンとステージが明るくなった瞬間。メンバーの生姿を見た瞬間に、ぞわぞわと鳥肌が立ちました。全員、大好きーーー!!どんだけこの日を楽しみにしてたか、自分でも
驚くほど実感しました。

大和とか某曲ではじけすぎて心配になるほどでしたよ。
某曲で最後ら辺でONE MOREって、涼が言った☆

GYA〜〜〜!!


格好良すぎ。つーか、何しても格好良い、涼が痔でも水虫でも(事実関係未確認)私は好きよ。(ONE MOREって言っただけでこれだけ、いえるんだからわれながら安い!!)

このツアーは、涼の意外な一面、涼がやるからこそ笑えるパフォーマンスあります。座席飛び越えて、飛びつきたいくらいでした。洋様もやっているんだよねぇ・・・。洋様がそういうあほな事やっているだけで、嬉しいし、その意外性で愛が深まる。(得な人だな・・・。)つーか、このライヴ全体を通して洋様への愛が深まる。プロになったねぇ・・・。(割り切ったのよね・・・。)今史上最高に洋大好き☆


アンコールの弘樹と涼のMCでほとんど涙うるうる。無駄に泣きたがりの自分だが、ここまで
泣かせてくれるレンジは素晴らしい。泣いて、笑って、喜んで、アドレナリン放出。毛穴から悪いものキューキュー出ていった。涼と弘樹唄また少し上手くなったね。大和は、頑張ろう。

つーか、弘樹が真面目にMCやってるのに、噛んだくらいで、笑うなよぉ・・・。弘樹は偉い子だから「ここ笑うところじゃない」って言って流してたけど。

2時間強のライヴでした。
レンジ最高!!愛してる!!

今年一発目にかけるレンジの意気込みもすごくて、これまで、見たことがないくらいの暴れっぷりとはしゃぎっぷりでした。あの、勢いと気合は生で感じられて良かった。「俺達はライヴしたかっただよ!!」っていう意気込みが言葉で表せないほど、ゴリゴリ伝わってきました。

みんな初めてのホールツアーでレンジのライヴの楽しさを伝えるために何をするべきか良く考えて行っていると思われるパフォーマンスがいくつも・・・。そして確かな成長を感じました。

弘樹と涼から何度も感謝の言葉があり、200万枚売ってしまった重荷は誰よりもあの子達がしょっていたのねと気づき感涙。仲の良い友達が遊びの延長ではじめたバンドがきっぱりと
これでもかって客を楽しませ瞬間をこの目で見たよ。それなりのセールスをあげ、ホールでどう楽しませるか、彼らの意気込みは雑誌を読んでいて痛いほど伝わってきたけど、明らかに全てが昨年のツアーとは違った。MC中以外笑顔をほとんど見せなかった涼は楽しそうにニコニコしてたし、洋があんなに前に出て煽るのを初めて見たし、直人が最後にお辞儀してステージを去るなんて前はありえなかったし。(どんなキャラだ!!)かっちゃんはなんか一回り小さくなってて心配したけど・・・。やぁまははしゃぎすぎだし、。

そういった部分含めて全てすごいセールスを挙げてしまったことに真摯に向かい合った結果かなと・・・。

アンコールのラストナンバーの前に涼が一人でMCを仕切ってて、うろ覚えの記憶で
ちょっと正確な内容じゃないかもしれないけど、
オレンジレンジLIVE TOUR 005 musiQ、ここまで来るのは本当にあっというまでした。僕達は2003年6月4日メジャーデビューし、。 その時に先に進むことに決めました。 今、大事な場所に立っています。市原はツアーの初日にふさわしい場所でした。ありがとうございました。」
的なことを言ってくれて、しかも台詞が落陽の歌詞引用で、もう涙ダーって。しかも、衣装がデビュー曲のジャケ写とおんなじで、関係ないかもしれないけど、初心に戻るみたいな決意を感じて、涙ぽろぽろ。ラストナンバーは、涼のソロがかなり多い曲でしかもかなり熱い歌詞で涙流しながら聞き入ってました。馬鹿って言われてもウザイ、イタイ、死ね言われてももう、泣くしかなかった。

KYA〜〜〜!!

いや〜、もう19歳とは思えないほど大人になったなぁ、そして、10月くらいからのキャラの変わりようはもう、疑惑ではなく確信になったよ。ライヴでの様子が本当にフレンドリー、でも孤高の男前っぷり。やっぱり、誰がなんといおうとメンバーの中で涼が一番好きよ、私は!!涼ってば、気障すぎ☆


今日で彼らは完全に私の中で別格になってしまったよ。いままでもそうだったけど、まだまだ彼らの成長を見ていたいし、目が離せないと本当に思った。もちろん誰のライブでも行けば必ず楽しいし、感動したり色々するけど、やっぱり今のレンジほどの速度での成長を
目の当たりにはできないし、これほどの思い入れは持てないなぁって、実感してきました。


帰ってクレンジングしただけで、角栓がぼろぼろ取れて、やっぱり体からしゅわ〜〜と悪いものが出て行ったね。次は仙台だ〜!!