自分の中の最終日

今日は、ライヴ馬鹿でレンジの中では弘樹好きの友達を連れて参加。

たのしーし、弘樹・直人格好良い〜」ってあのライヴ行き過ぎ馬鹿の人に楽しんでもらえたのは、もうレンジ好きすぎて、客観的な判断ができなくなっているのでそういった人間にお褒めの言葉をいただけたのは、嬉しい限りでしたね。



正面にステージ左右にスクリーン2枚。ミラーボールがちょうど客席の真ん中に設置してありました。


リストは以下のとおり。
幕張の感想とツアー全体での感想・・・。備忘的に記述。私よりも回数行っている人もいるのだろうから、おこがましいのですが、私の視点からの感想です。



ライヴはレニーハート氏によるメンバー紹介から始まります。スーパー巻き舌アナウンス。メンバー紹介とそれだけで別世界へ。そういえば、初日市原のメンバー紹介、耳に突き刺さるほどハート氏の声がでかくて、私の鼓膜はそこで既に死にかけました。以後そんなことなかったから、PAさんのせいかな?アナウンス終了すぐ、「KA・RI・SU・MA」のRYUKYUDISKOのリミックスバージョン原曲も大好きなんですが、こっちはご本人達もブログで言っていた通りの「パラパラ」です。各所でギャルがパラパラ風の踊りを踊っているのを見ました。


この曲中にメンバーはステージへ(見えません)直人が、ギターを「ビョンビョン」ってやってファンが「ギャー」というレンジライヴ独特の現象はもう恒例です。初日市原で薄い幕が下りて、(開始という意味では、幕は上がるんでしょうけど、幕下りるんです。)ステージ際に一直線に並ぶメンバーを見た瞬間震えきました。「かっこいいー!!」って


1.チェスト
そして前奏。昨年秋から必殺ぶっこみナンバー。一発目にこれがきて、一気にテンションヌが上昇。昨年さんざんやってた涼のさびの足バタバタはこのツアーからなくなりました。
初日からやってなかったな〜。ライヴのみのFULL THROTTLEと同じ台詞で涼の煽りが見られました。


2.Fever!!(幕張のみ追加)
幕張で、涼が「久々にフィーバーしましょうか?」って言ってましたが、兄さん、テレナイでも同じこと言ってましたから・・・。久々って、今日はじめての人もいますから〜。
1stからの上げ上げナンバー。「ジャンプジャンプ」って言われたら飛ぶしかないから!!幕張では、次の以心電信が来る!!と手を叩く用意をして万全の態勢で待っていたら、ever!!の前奏が始まり、肩透かしでした〜。


3.以心電信
ライヴでの、相当の人気ナンバーだと思います。前奏が始まった途端の会場の悲鳴がかなりスゴイ!!これ以前にはなかった、おそろしくポップな歌詞も曲も歌謡曲のような唄。私も大好きです。題名の発表は、musiQ発売前からされていたけど、11月のファンクラブライヴでも披露されなかった曲。初ファン前の披露は12月のシークレットライヴかな?幕張では、
「手あげろ〜、声出せ〜」と弘樹が長介のように煽ってくれました。さびの「繋がっているんだ!!」のところは、どこへ行ってもステージから客席にライトがあたり、マイクも客席に向けられてファンに「繋がっているんだ!!」と歌わせてくれいます。ここは、感動的な演出で、私は毎回歌わせてもらうたびに本気で「こうやって、ライヴ来ることでレンジと繋がっているんだ!!」と思います。(馬鹿)
ツアー初日には、大和はマイクスタンド使用。ステージ向かって左でマイクスタンドといつもの足でリズムを取るラヴリーな格好で歌ってました。それ以後見たことない気がします。仙台はしてたかなぁ?覚えてないな・・・・。沖縄では、直人が歌っている姿を見て「お、カワイイ!!」と思いました。


4.FULL THROTTLE
白鴎大学の学園祭が、初披露でした。あの時「何コレ〜〜?」って大騒ぎしたなぁ。洋様が作った曲らしいです。毎度毎度「まだまだ騒ぎたりねぞ〜○○」と弘樹が土地の言葉で煽ります。もちろんそこは悲鳴です。ちなみに幕張は幕張じゃなく「まだまだ騒ぎたりねぞ〜チバー」でした。


5.上海ハニー
言わずと知れた、レンジの2ndシングルで初めてのヒットナンバー。ライヴでの盛り上がりはいつもすごいな〜と思います。幕張は、「みなさん沖縄に行きたいですか〜」という弘樹の掛け声から始まりました。内地は、いんちきカチャーシーで盛り上がりまくり。
サビは左右に腕をふるのがお決まりですが、涼いわく2万人の腕は「うなぎみたい」に見えたそうです。


6.ZUNG ZUNG FUNKY MUSIC
天才大和のラヴリー動きに釘付けとなる一曲。もう、大和の腰の動きに何度目を奪われたか!!楽しい楽しい〜曲です。弘樹の「やべ、ずんずんしてきた」って言葉も恒例☆


7.ニュートウキオマシンン(幕張のみ追加)
夏の対バンでもやってましたね。インディーズ時代の曲風を持つ曲。「レンジゴリゴリ」カテゴリに入る曲。はい、大好きです!!幕張での反応薄め・・・。
新曲だと思った人もいたとかいないとか・・・。「あの曲何?」って終了後、友人に聞かれましたが、それは、ツアー5箇所以上行ってる人が言ってはいけません。


8.ミッション in ポッピブル
イントロの洋スポットのソロ、鼻血が出そうなほどカカカカ、カッコエェ〜です。また、その時の照明も良いんだよなぁ・・・。市原で最初にそれを聞いたとき「お、ミッション IN 大作戦?」って思ったが違いました。コブシとジャンプの似合う曲だと思ってます。



9.Oh! Yeah
初めて聞いたのは、AID JAM 東京。その時、ファンから自然発生的に「ぱらっぱらっぱっぱ〜」「ふぅ〜!!」の掛け声を上がり、今に至る。地方に行くと、最初は遠征組(と思われ人)以外誰もやっていないのだけど、だんだんと曲の終盤にかけて、会場全体が始めるの、
先導者になったつもりで毎回満足。なんでも、友人の話だと名古屋では失敗したとのことですが・・・。
この曲は、涼の生「うほほ〜い!!」が見られるのが良いです。結構顔を隠して歌っていたりして、カワイイ。この唄で響く涼の低音コーラスが素晴らしい。



【メンバー紹介】
「D・R・U・M ドラム〜ドラム〜」で始まるメンバー紹介。夏ツアーとは、一味違ったメンバー紹介。最初の頃は聞き取れなかったけど、友人と「絶対に覚えたい!!」って頑張りました。最後は、覚えて一緒に歌ってましたね。「ステキなおとだねなーおーと!!」って駄洒落だよね?


楽器隊の紹介時はMC隊のラップとソロ演奏が見ものでした。洋のソロは、超カッコよすぎて、キュンキュンきます。かっちゃんのソロは、ぽこぽこいったりしてカワイイ。無駄なはや叩きなどしないでやっているところがかっちゃんの音らしく、気の抜けた感じがとても良い。直人のギターも、惚れ直す瞬間。
一通り紹介が終わると涼が
「ってな感じでオレンジレンジやってますが〜」
「SAY DANCING」「ALL NIGHT」のコール&レスポンスがあり、
そのまま男子ing sessionへ!!

10.男子ing session
ここで、いつものドラム後ろにあるオレンジ色のフラッグが落ちて、ミラーボール登場!!その時の会場からあがる「わぁ〜」っていう歓声が好き。ある時、「涼があの時、旗をおろすしぐさをするんだよ!!」ってことを友人に教えてもらったので、注目してると、確かにやっている。一度ものすごくはまって「まるで涼がおろしてるみたいだった」ことがあったらしいです。この曲もライヴは市原初披露だったと思われます。


【MC】
ここは、ご当地話ですね。ツアー中はともかく、大和のバッティングセンター通いが
話題になってました。食べたものや、見たものの話が多いかな?
幕張ではどこがよかったか?って弘樹からの質問で、
涼:「全部印象に残っているけど、北海道、雪、ホワイトチョコみたいだった。」というと
弘樹:「お前からなんかホワイイトって聞きたくないよ」
涼:「いいじゃないですか、ホワイトいいますよ」


あと、会場の大きさに盛り上がってましたね。「幕が下りた瞬間に、あんまり人が多いんで今日ここで何かあるのかな?って思った」って弘樹が言ってました。という会話があったのはここかなぁ〜?



11.祭男爵
これも市原初披露です。ステージ下手に太鼓叩く人が現れます。いつもマスクかぶってますね。印象的なのは大阪「タイガーマスクでした。」幕張は、
弘樹の「みなさんここはどこですか〜?」
お客「まくはり〜」
弘樹「みなさんここはどこですか〜?」
お客「まくはり〜」
弘樹「ちがうだろお前ら、ここは沖縄だろ!!」
という掛け声でスタート。
あのMr.腰低い人弘樹が「おまえら」って叫んだことにただただ、感動!!いやぁ〜、弘樹、ノッてたのねぇ・・・。何度か聞いたのが、カチャーシーの話かな?「上海ハニーで半強制的にカチャーシー踊らせましたが」と言ってましたね。


12.シティーボーイ
これもライヴは市原初披露です。カブリモノ曲。弘樹が落ち武者風、大和が工藤ちゃん風、涼が巨大アフロで登場。暗転中にわらわらとカブリモノを始める三人。市原で見たときの衝撃はものすごかった。特に涼の巨大アフロはすごくて「涼がこんなことを!!」と思い、絶叫でした!!もう、本当に格好だけつけない馬鹿もできるんだなぁ〜って少し安心しました。弘樹と大和はやって当たり前なところありますからね・・。(酷い)市原で一緒にいた友人は「え?誰?アフロ?涼?」って何度も疑ってました。そして、暗転から唄が始まったときに、かっちゃん以外の5人が左右にステップ踏むダンスをする。涼以上にやらなそうな、洋が一緒にステップを踏んでいるのを市原で見たときは、「ススススススゲェ!!洋がやってる〜。」と感慨もヒトシオでしたわ。ちゃんとお客を楽しませるために馬鹿をしてると思ったら感動的でしたわ。



13.Beat Ball
これも市原初披露です。これは、ライヴのことを唄っている曲なんですけど、好きな曲ですが、ライヴで盛り上がるのに微妙にリズムがとり難い曲だと思います・・・。


14.サムライマニア
幕張は前奏中に「2万人の一本指を見せろ〜」という涼の声から始まりました。2万人って言葉、幕張はキーワードでしたね。シングルのタイトル曲以外で1stコンタクトから今ツアーのリストへ生き残った数少ないナンバーのひとつ。私のなかでは、常に「ライヴ中のお休みソング」ですね。楽しいけど暴れるって曲じゃないので。今回のツアーでは、メンバーが体を縦に振る動きがありました。宮森兄弟が本当にステキ。つーか、洋の動きは、このツアー中、常に我々仲間の中で注目でした。


【papaコント】
大和=子供役
弘樹=パパ役(オレンジレンジ関係の仕事をしているらしい。)
パトカーのおもちゃで一人遊ぶ大和(子)のところに
オレンジレンジ関係の仕事をしているパパが帰ってくるという設定で始まる
コント。
子と遊んでいると度々仕事関係or愛人(ステファニー)から電話がかかってきて
邪魔をされるという仕立てになってます。
たいてい、ここでメンバーがいじられます。
たいていいじられるのは、直人が一番多いですかね?
この辺りのネタは各所で結構かぶっていてオチが分かり痛かったです。


もちろんパパの着信音は、「花」の着うたフル。
そこで生唄を披露するのは、なんと涼!!
頭の弘樹パートを唄う涼、ステキです、結構上手いです、
普段と違うキーの声がエロイです。
2回着うたフルの着信音が流れた後、
涼の特技のケータイバイブも披露されます。


5分ほどの小芝居の後、
折角家に帰ってきたのに、また弘樹パパは出かけていきます。
おいてけぼりになった、大和(子)の「パパー」の叫びの後に
papaの前奏が始まりスタート。


15.papa
コントの後に、あれだけの集中力で壊れられる大和はスゴイ。ステージ向かって左から、涼・大和・弘樹という立ち位置でセンターにいる大和の壊れぷりは、釘付けです。散々暴れているのに、自分のパートになると慌ててマイクスタンドまで戻ってくるのがまたカワイイ。そんなんなのに、淡々とやっているほかのメンバー、特にボーカル二人と大和との対比がステキです。様々な雑誌に取り上げられてますが、「すっかりハチベエ戻ってこ〜い」と大合唱をするもう、かなりシュールです。こんなへんてこソングで盛り上がるんだから不思議。「papaの合唱は、馬鹿馬鹿しくていいんですよ〜」と弘樹は言ってました。幕張では、生姿が拝めないので、なかなか見たい人が見たいタイミングで見られずしょぼん。papaといえば、直人の台詞ですが、なかなか声が小さかったりとかでやきもきさせられるシーンも多くてねぇ・・・。でも直人がMCで話してくれる時同様声を出してくれるだけで嬉しいのよねぇ・・・。ちなみに友人はここの大和のモノマネが大得意で、何度も笑わせてもらいました。これも市原初披露でした。


16.SP Thanx
壊れソングの後にいきなり始まるこの聞かせ系のこの唄。なんのMCもなく前奏が始まるのがもったいないなぁ〜と何度も思いました。この曲はAID JAM東京初披露でした。その時に涼が「家族、友達、ファンのみなさんに捧げます」とまで言ってくれた曲だからこそMCなしは勿体無いなぁと・・・。もう、そのMCで号泣したしねぇ・・・。
CDで、子供が歌っている部分はファンに唄わせてくれてました。幕張と沖縄ではその部分に直人の声が入ってました。市原終わって、「歌詞ちゃんと覚えてない!!」ってことに気付き、仙台行く前日に友人の家でボソボソ練習したなぁ・・・。懐かしい・・・。


17.ミチシルベ〜a road home〜
沖縄のMCでの弘樹の話によると「インディーズ時代に名護の谷底にあるペンションで合宿して作った」そうで、「谷底にあるから『目の前に広がるさまざまな山』ってのは、本当に目の前に山があったんですよ」というプチ情報もこのツアー中いただきました・・・。ライヴでの人気ナンバー。幕張で、涼は終了後
「いい歌ですね、ミチシルベ・・・。自分で言うのもなんですが・・・。」なんてました。


インディーズ版「ミチシルベ」は、こんなCDを金とって売るなよ・・・。と言うぐらいグダグダの一曲。アルバムのOrange Ballより後に出たのに、「おいおい下手になってるよ・・・。」という突っ込みどころ満載の1曲。友人と沖縄にいる時聞きながら
「罰ゲーム、罰ゲーム!!」なんて言って笑ってました。インディーズ版は今聞くと、全身じんましんが出そうなほどかゆい曲です。メジャーのアレンジ力は偉大だ・・・。
涼の声が若いです。


【MC】
ここのMCは
「涼が19年間生きてきた失敗談話のコーナー」にいつしかなってましたが、
ツアー初日市原&2日目の仙台では、割と熱めの感謝と決意が語られるとこだった記憶が・・・。

涼の失敗談レパートリーは、各所でかぶっているようでしたが私が知る限り下記の通り。
他にもネタありましたら教えてください。

  • ファミレスへ行って、「オレンジジュース」を頼もうとして「オレンジレンジ一つ」と言ってしまった話。
  • 東京のコンビニの前でバイクを見ている外人を発見し、これを盗もうとしていると勘違い、 それを防ごうと、鍵を探す演技をしたが、その外人が「このバイク格好良い」とただ見ていることに 気が付き引くに引けなくなったという話。
  • 免許の写真を撮りに行くために、20分くらい「ちょっと笑顔」の練習をしていったのに撮りに言ったら一瞬で撮影が終わって結局怖い写真になったという話。

 (ちなみに、普通にしていても「怖い」とか「怒っている?」と言われるのを涼は気にしている模様)


ツアー初日市原&2日目の仙台では、涼から「いまの自分達には背中を押してくれる風が必要です。風起こせ皆いまここでツイスター」という「天然気障涼様的」エロMCでツイスターに入ってました。幕張では、2万人で、一本締めをし、「幕張の風はどんなもんでしょう?」と言ってツイスターに入りました。


18.TWISTER
こっから終盤終了まで、上げ上げ系です。覚悟が必要です。タオルぶんぶん振り回す楽しいナンバー。幕張では同行してくれたレンジライヴ初体験の友人用にもタオル持参。
クロークにモノを預ける際、「こっちの方が小さくてはじめての人には扱いやすいから」と
今ツアーのタオルを渡しました。友人は「扱いやすい」の意味が分かってなかったんだけど、この曲が始まって理解したそうです。ちなみに前ツアーのタオルは、大きくて扱い難いんですがデザインが気にいっているため幕張はこれを使用。


19.HUB☆STAR
今回ツアーで初披露の曲でした。幕張では、2万人で2回ほどウェーブをしました。左右のサブステージを使っていたのはこの時だけ・・・。若いんだから、MC三人もっと動け!!上から降り注ぐ銀色のテープと、涼&大和のコール&レスポンス。終盤だと分かっているからこそ、壊れられる曲です。本当に楽しい!!「作り出す歓声」の歌詞のところ幕張では「作り出すみなさん」と弘樹が歌ってくれました。盛り上げて、ファンと一緒に何かをしようソングですな。


20.ビバ★ロック
このツアーでは、毎度大和のラブリーな煽りに常にやられてました。大和の言通りに動くわ・・・。CDのジャケ写の涼の中で一番格好良いと思っているのが、この写真。


21.ロコローション
ビバ★ロックからそのまま入ります。この曲本当に楽しいよねぇ・・・。前ツアーでは頭でしたが、今回は終盤。やっぱりとても盛り上がる。


22.キリキリマイ
身も心も完全に病んでいた前職の頃、朝起きて、会社に向かうまでテンション上げるために
延々この曲を聴いてました。朝のダルさがスーっと取れるような気がしてたわ・・・・。「ステージ爆発3秒前!!」の歌詞が、沖縄ライヴだけ「沖縄爆発3秒前!!」って特別になるのかと思っていたら、どうもちがうらしく大和の気分らしい。ちなみに「大阪爆発3秒前!!」「幕張爆発3秒前!!」は確認しました。ライヴでしか聞けない涼の煽りもあり貴重。何度見ても、最初のドラムのイントロ、メンバー全員が後ろを向いて、振り返って会場の盛り上がりが頂点に達する瞬間はワクワクする。


【MC】
感謝の言葉MC。
大和:「今日という日は二度とないわけですよ」ってましたね。
弘樹が「オレンジレンジこれで終わりじゃないです。こっから始まり」


En1.*〜アスタリスク
最新シングル。人気ナンバーですね。涼の煽り不要です。うるさいわ・・・、アレ。大阪の二日目で「うるさいな」って思って、沖縄でやらなかったからほっとしてたんだけど、幕張でまたあるしよ・・・。終了時にお客さんに向かってムービングライトが当たります。
地味に盛り上がりスポット。


En2.花
彼らの地位を今のところまで引き上げた、人気no.1ソングかな・・・?弘樹のソロが始まった時の会場の歓声が好きです。最後には、星のようなライトがゆっくりとついてキレイ。仙台では失敗してそのライトありませんでした・・・。もう、ここまで来ると胸がいっぱいになりツアー中何度もこの曲で泣かされました。沖縄では涼が泣いてましたね。自ら「泣いてしまいました。」と言ってました。共に感涙。


【MC】
ここのMCは、涼のMCです。常に聞かれる感謝の言葉がこのツアーの特徴でした。
「ホールツアーはみなさんの笑顔が見える」
「みなさんの笑顔を見ていると(音楽への)こだわりなくなったと・・・」
最初の頃はデビュー当時の話をしてました。「デビューの時僕らは先に進むことに決めました。いま大事な場所に立っています。」


En3.落陽
彼らがこのツアーで一番伝えたかったことが、この曲の歌詞に近いんだろうなと思います。
ツアー中、涼のソロで何度泣いたか不明です。落陽PV撮った海岸でその時間帯に行くと本当にキレイ。この夕日が彼らの日常にあるからこそこの曲があるのだなぁと思います。彼らの音楽が彼らなりの個性に溢れているのは、沖縄といういい意味でも悪い意味でもスペシャルな土地に支えられているのだと感じます。


幕張で一度目の涼がソロが終わったとき「さ〜みなさんで最高の笑顔をみせてくださーい!!」もう、ボロボロ泣き狂いました。

落陽が終わって、ステージの際まで出て、一列に並ぶレンジの姿、お辞儀をする姿、このツアーから見えるようになりました。幕張では、「ありがとう〜この日を絶対忘れないからな〜」という涼の姿、号泣する大和の姿を見て、泣きました。前にいた女の子達も泣いてたねぇ・・・。



以下幕張ちょっとした所感

会場広すぎて臨場感のあるテレビ見てる観あり。生姿なんて全然見えないから、スクリーンばっか見てたな。鳴る音も、声も聞こえるけど、遠かった・・・。高校生の時に初めてB'z見たとき並に遠かった。ROCK INでグラスステージをシートエリアから見ている並に遠かったっす。グラスステージってさぁ、緩やかに坂道になってるから後ろでも見やすいじゃんよ。幕張はまっ平らで見難かった。


ブロックの後ろで見てたので、周りの客から嫌な目にあうことはなかったけど、「目が合った〜☆」という妄想も成り立たないほどの距離。おまけに、スクリーンがちっちぇ!!
ってあれで、物理的限界なのかなぁ〜。照明の加減で、スクリーンすら全く見えない時ある!!もう少し高輝度のプロジェクタ使ってよ。って、あれが限界ですか?レンジじゃなく、会場設営&運営側に文句タラタラよ・・・。


運営スタッフも動き悪いし、手際悪いし・・・。渋谷会場に出入りしてた、業者と一緒かな?渋谷のアンケートにどれだけ「運営スタッフの態度が最悪!!」と書こうと思ったか・・・。(書かなかったけど・・・。)ありゃ、ひどいよ〜!!仕事柄、ああいうののダメっぷりは人一倍気になってしまうんだけどさぁ。つか、運営スタッフは仕方ないとして、
見せ方は、メンバーも含めてもう少し考えてくれ。2万人呼べば良いって話じゃないでしょ?(呼べば良いって思ってるんだろうけど・・・。)遠いのはいいけど、見にくい、見えないのが嫌だな。


もちろんスクリーンあったけど、カメラワークが微妙。
「ここのフレーズは○○狙いだろ!!」とか、
「ここのソロは○○狙いだろ!!」ってのが分かってねぇよ・・・。
私がやったほうが上手い気がする・・・。そんな感じで、スクリーンで細切れで、メンバー一人一人見せられてもね、肉眼で全体は見えないしさ・・・。2階、3階でも、ホールはいいよ、バンド全体の動きが見えるもの。アリーナツアーなんかしなくていいよ。
ホール廻ってください。


顔を見に行っているわけではないので(本当に?)顔は見えなくてもさほど気にならないけど、全体のバンドとしての動きがスクリーンから確認できないので結構辛かったですね。観客数に興奮したレンジのパフォーマンスは素晴らしく勢いづいてましたけど・・・。でも、まだまだ左右に動いて欲しいよ・・・。もう少しステージの外側にいる客に気を配らないと・・・。両サイドにミニステージ作ってたけど、使ったのHUB☆STARのウェーブ位じゃん。勿体無い・・・。天下の宇多田ヒカル様でも武道館コンサートでちゃんと左右に煽りに来てました。特に彼らは若いのだから動け!!



で、この距離ではもう泣かないだろう!!って思ってたんだけど、はい。やっぱり花でまずくる。アンコールでスクリーンに大和が泣いてる姿が映り、もらい泣き。



かっちゃんは、スクリーンに映る度に見たので、今回のツアーつか、全てのライヴ通して一番かっちゃんを見た日かも(スクリーン越しでも・・・。)やはり人気No.1らしく、彼がモニターに映った時の会場の騒ぎは尋常でなく、黄色い。さすがです・・・。かっちゃんファンは下手なホールの席よりも表情が確認できて満足したかもしれない。
笑顔がNo.1ドラムのかっちゃん。


大和
かっちゃん並に黄色い声を浴びていたのが、大和。本当に人気あったねぇ・・・。大和がスクリーンに映った時の声援は、かっちゃん並でびっくりしたよ・・・。独特なラヴリーな動きと「人間の声か?」と思うようなへんてこ高音声で会場を煽りまくり。そこら中で「カワイイ〜、カワイイ〜」って声が漏れてたねぇ。


洋様
このツアー初日からともかく虜でした。本当にカッコよいです。近い時はベース弾く手元見たりしてました。昨夏に「洋ってオレンジレンジ楽しんでるのかなぁ〜?」って思ってますが、今は、楽しんでるね、ありゃ。幕張は、弘樹と大和の馬鹿MCに後ろでニヤリとしてるのが映っていて私は嬉しかったー。


直人
髪長いとかうざいとか言われてるけど、直人はもうなんでもいいよ。なんでも、好きです。
エフェクター踏んでる姿見て、意味なく、キャーキャー興奮してたよ。ツイスターでは、直人と一緒に廻っている気分で、廻ってみました。モーヲタの気分でした。


弘樹
気使いの人弘樹。唄うまくなったと思います(涙)見に行った3月8日の渋谷ライヴで急性胃炎だったそう・・・。暗転時に袖で吐いてたって記事を読んで、本屋で泣いた後だったねぇ。(ちなみに友達に電話してその話をしながら泣くほど馬鹿)ちゃかしたりギャグにしたりしながら感謝の気持ちを伝えてくれました。本当に気使いで、気使いで心配ですよ。でも、弘樹が笑顔だとこちらまで元気になる!!



幕張では、カメラ目線で煽る涼さん。「うぉぉぉ、ほんまもんのモテ男、天然もの・・・。」涼はスゴイ、モテ男エロ度に磨きがかかってました。いや〜あれ見れただけでもありがたいっすけどね。しかも客席に向かって敬礼って!!「この日を絶対忘れないからなー」って鼻血ものです。あんな気障な言葉2万人の前でサラっと言える天然オトコマエの
涼が大好きです。2回言ってました。号泣でした。
頂いた感謝の言葉忘れません。落陽での涼のパフォーマンス。どの会場で見たものも忘れません。


いや、成長速度恐るべし。若さって素晴らしいです。12月の大晦日ライヴがこの前放送されていたけど、それに比べても上手くなっているものね・・・。福岡頑張れ〜♪
2ヶ月近くかけて、その姿をそれぞれのタイミングで見てこれたのはファン冥利につきます。早く次のツアーを見たいよ。



最後の最後スクリーンに映る全員のサインと「See You In Summer!!」
是非よろしく!!また会いにいきます。
オレンジレンジ大好き☆