入荷日にDVD買ってしまった・・・。

先週の土曜日まで買うつもりはなかったのですが、JAPAN COUNTDOWN の映像で、
武道館での羅針盤映像が流れ、それを見て買うことを決意。


先週のRIP DVDを購入の際に、HMVのポイントも満タンになっていたので、それを使えばいいやと思っていた。って、高!!¥5,565 って!!
同じ2枚組なら、先週買ったRIPの方がいくらか・・・。以下自粛。と思ったんだけど内容は良かったです。


映像になっている昨年12/5の武道館ライヴは私も行ったのですが、個人的には昨年のベストライヴと思っているものの映像化だったので、とてもお腹一杯になりました。自分、群集として映りまくっているしね。いい思い出よ。


DVDを買うきっかけとなった羅針盤は、もともと本当に大好きな一曲。この曲も楽しみにライヴ行った際、ゴッチが「踏み出すその一歩が」というところで、右手を「一歩」って感じで上げたのを記憶していた。それ以後カラオケに行くたびにそのマネをしていて、JAPAN COUNTDOWNでそのポーズを確認してしまったので一瞬で買うことに決めた。ワタシハバカデス。


武道館ライヴはどれも印象深かったけれども、映像化されて「ほほう・・・。」と思ったところ二つ。

  • 「海岸通り」のストリングス

ゴッチ日記で「サプライズ」として予告されて行われた演出。弦一徹ストリングスとの共演。現場では興奮しすぎていて聞こえなかったストリングスの音が、
DVD音源として聞くとゴッチいわく「やってる本人でも泣きそうになった」感が伝わってきて素晴らしいものになってました。アジカンの曲でストリングスとあわせるなら「海岸通り」しかないと思います。

格子柄の床。
下北沢シェルターと同じにしてもらいました」とゴッチは言っていたが、現場ではアリーナでステージより下にいたため全く確認できずにいた。今回DVD見るとなるほどという感想。


最初は、武道館でやっているというかライヴハウスでやっているような撮影方法がとられている模様。最初よりすぎで最終的には広い視点になるという演出。2枚目は、アジカンメンバー、キャラクターにあまり興味のない人には楽しめない内容かと思いますが・・・。私は深夜に見ていて、映像に酔って吐きそうになりました。