宮古島サポートドラマーさん。

ご本人のWebにも記載ありましたので…。宮古島のサポートドラマーさんは元JAMの五十嵐公太さんだったとのこと。ご本人の日記www.kohtaigarashi.comに宮古島でのライヴとオレンジレンジへの印象が語られてます。こうやって改めてバンド外の人、しかも五十嵐さんのような大人の人からレンジに対する好感度大な感想頂くと本当に嬉しくなります。「そうでしょ、そうでしょ〜うちの子達良い子でしょ」って…。お前の子じゃねーしって。でも、なんだか自分の子(注:いません)を褒められているような気分になります。ファンやっていて良かったなんて思うよ。


JAMを、初めて聞いたのは、高校時代(もう10年前か…。)ともかく、「なんて新しいんだ!!カッコイイ、カワイイ、スゲエ!!」と思いました。初めて聞いたのは、ラジオで「Hello! Orange Sunshine」かと・・・。歌詞のポップさと、声のキュートさに、おぉ!!っと飛びついた。ビジュアルなんか全然知らなくて、なんつーか、本当に耳に入ってきたものが、新しかったですね。その後、そばかすのヒットでポンポンポーンっとスタァになっていきましたけど。今でこそYUKIって、女子にカリスマ的な人気ある女性アーティストだけど、出てきた時に私の周りの女子は、酷いこといってたな。「パンツ見せすぎ、胸見せすぎ」とか…。それも、懐かしい。ああいう格好してる女の子って今でこそ市民権得ているけど、当時はそんなに多くなかったからね。JAMが売れてブワーっと一般に広がった感覚があり…。それもYUKIの功績のひとつであろうかと。

一番好きなのは、KISSの温度という曲。あと、ひとつだけっていう最後のほうのシングルは辛い時によく聞いたな〜。実体験として唄と想い出はリンクしますね。