忘れないうちに当日のうちに感想

ツアー初日。
彼らは約束をしてくれてました。最初のMCで「約束どおりアルバムを作って、今回ツアーに出ます」的なことを言ってくれてました。そうそう、その約束を、私昨年同じ会場で聞きましたよ。約束守ったって言うあたりなんて可愛らしい人なんだろうと思うと共にじんとした。

爆音、踊り倒して帰ってきた。すいてたから気持ち良かったなぁ。新しいアルバム中心。その中にDAの誰でも知ってるアンセムとアルバムの人気曲と思われる曲をおりまぜたセット。ライヴ映えすると思ってた新しい曲聞けてラッキー。彼らの曲はライヴを意識して作られてるだろうということを行くと実感する。最初は客もおとなしかったけど途中であげあげでしたよ。やっぱ古い曲が人気かなぁって思ってたけど、Crush the windowは盛り上がってました。

つーか、自分で思ってるよりも、このバンド好きだなぁという事に気付いた。

私の人生にとって最も重要なアルバムのひとつは、彼らの「Buzz Songs」で、彼らのアルバムで最初に買ったもの。中でも一番好きな曲はINVITATIONで、今日、やってくれて嬉しかった。短い曲なのに何度聴いても世界観に惹かれる、この曲に飽きるとかはない。この曲も私の人生にとって大事なもののひとつだと思う。このアルバムに自分は一時期かなり依存してて、企画書を書くときに、このアルバムがなきゃ書けないっと思ってた。なぜだか、買った場所のことも、きっかけも、その時一緒にいた彼と店で交わした会話も本当にはっきり覚えている。7年位経ってるけど全く色褪せないし、ずーっと好きなアルバム。今までで一番聴いたCDかもしれない。どういう巡りあわせか、いろんな辛いときはいつも聴いてた。もちろん彼らの音楽が純粋に好きだけどそれだけじゃない。時々に重要な局面で(しかもあまりよくない局面)「Buzz Songs」以外の他のDAのアルバムもなぜか側にあったせいで、私の感情や思い出がかなりゆさぶられる。でも、気持ち悪くないよ、だから離れらんないし好きなのか。思い出まみれで、ちゃんと曲聴けてない気がするのは、聞き手としては正直問題あるかなぁとは思うけど、こういうのもありかね…。

サクちゃん、まじかっこよかったー!一番最初に好きになったドラムだけあるっす!本当に音、好きだぁ。BOTSが保護色で見えなかったよ。Kjが煽って、満足いくレスポンスが返ってきた時の表情がたまらん。百合〜の最初客席にマイク向けるとこ大好き。あと敬語なのと話すときの声が大好き。「こんばんは〜Dragon Ashです。」とか「ありがとうございました〜」
期待以上だったから、追加、ファイナル行こうっと!次は頭から見る。空いてるからいらつく前に逃げられるからすごくよかった。

いぇいぇいぇいぇいぇいぇいぇ〜モンキーパンチ!