引き続きブンブンさん

オタク行動はつづく。ブンブンさんのライヴレポ探しては片っ端から読んでる。痛。女性ブログだと、やっぱりビジュアル面での評価も確実に高い。そらそうだ。

岩盤浴からの帰りに気が付いたのだけど、私は格好良いと脳から痺れるものに対して、「閉まったドアを蹴破る」とか「飛び蹴りする」みたいな乱暴だけど勢いあるというイメージを持っている様子。私はそういうシーンに憧れていて、むかつく人は蹴倒したいし(やらないけど)、力任せに何かを突破するというようなことにひかれる(やらないけど)。
ドカッと蹴って物事が進むなんてことは世の中に実際にはないからこそ憧れる訳で、そんなんが好きみたい。
私が最初にシを見た時に何に衝撃を受けたかっていえば、一番はドラムを飛び越えてくるところで、音を聞きながら上がりまくってた最後に、彼はドラムを乗り越えてきた。その瞬間に「なんて格好良いんだ!」って思ったよ。考えてみれば、楽器を踏み付けて乗り越えてくる訳で乱暴なこったらないよ。でも格好良いと思ったし、何か特別な魅力を感じてしまうのさ。
ブンブンさんの今回のアルバムは、なんだか訳わからないうちにドアをドカッと蹴られて部屋に届いた感じ。そんなんなのに「うはっ!格好良い!ヤベー。」って思ったという。
まぁ全然つたわらんだろうな。でもそういうこと。