宮古旅行記初日(長文・自分用)

早朝起床。羽田へGO!!
暑苦しい位濃い色のTシャツにふざけたアロハ着てさ。友人と合流。
後姿見て、あの子、ほっせーなと思ったら友人でしたよ。搭乗前に大阪へ戻る出張中の会社の人と遭遇。
一応、挨拶して、さよーならー。わーわー友人と話して、ちょっと寝る。

那覇着。よこしまな想いいっぱいに反対側までダッシュ。どうみてもSPの皆様とマスコミの皆様で、「慰霊の日だから政治家だ!!」と下りてくる人をみたら、↑に書いた人など他にもいたかもしれないけど、その3人だけ分かった。

うんこしにトイレいったら、個室から出る瞬間に「長男がいる!!」と電話。エサを使って、捕まえて、ちょっとだけお話。宮古島に行くったら羨ましがられましたよ、長男に。すごい偶然。先方は東京とのことでした。弟はいてもいなくても関係ないしー。

長男にバイバイして、ちっちゃい飛行機に乗り込んで、GOGO!!上がる。

宮古島着。建物ひくっ!!レント・ア・カー!!GOGO!!人少ない!!ざわわーざわわー。でも、サンエーやかねひでがあって、ここはやはり沖縄なのねーとか思うさ。

まずは、空腹を満たすため、古謝そばで宮古そば、本当よりちょっと麺が細くて美味なり。フェリーに乗り込み、伊良部島へ。
いよいよ海へ!!

宮古島は、青と白と緑の島だよ。

伊良部島では、ナイスなビーチがあれば、泳ぐつもりだったけど、ビーチがない。海岸線沿いは、岩だらけ!!でも人がいなくて、海がキレイで、みごとな田舎っぷりに和む〜。

伊良部島は、ジャンボジェットのパイロットの訓練所があるのだけれども、離着陸はみられず残念…。人がいなくて海がきれいなんで、空港の横で水着に着替える。解放感!!調子に乗って着替えてたら、空港の警備車両が巡回してきて慌てて隠れる。つーか、いい年してそんなところで着替えてるうちらはビッチです。(え?)

宮古に戻って、前浜まで走って、そこで海に入る。ゴミ一つ落ちてなくて砂浜も、水もきれいなビーチだったけど、タトゥじゃなくて、刺青の人々がいて若干ビクビクしながら30分ほど遊ぶ。チェックイン後、入浴、夕食その後、ドライブ。

なぜだか、目指した方向と別方向を走ってみたり(ごめんね)、人がいないところで、エンジンもライトも消して、シートを倒して。星を見るなんて、もう本当にステキな経験をしたよ。天の川も見えてさ、濃紺の空に白いキラキラした粒を撒き散らしたみたいで、星と星の間隔がとても近い。あの美しさはなんとも表現のしようがないね。次いく時は星座早見表とか持っていくことを決意。
でもさ、星に名前なんかいらないかもしれない。だっていっぱいありすぎて分からないもん。

ホテルに帰ってきて、歩いて、ステキバーで飲む。運転一日お疲れちゃんでした。本当にありがとう。

「トロピカルで、強くないやつ」っていい加減なオーダーしたら、写真のようなカクテル作ってくれました。パインがねー石垣のパインでね美味だったんよねー。あと友人が飲んでた「カシスさんぴん」も超上手かった。私の2杯目のパッションも美味だったよ。

多分オーナー男子は同じ年位のナイチャー。「ここの人じゃないですよね?」ってきいたら「内モンゴル自治区から来ました」ってたよ。へー。場所は、会場近くの通りのイタリアレストランの2階です。あの辺でシャレたところはあそこしかないので分かるはず。

ナビが付いてなかったので、私がナビしてたんですが、「ナビ真田」が機能したのが日没まで!!その後は、反対方向を爆走させたりで
非常に迷惑をかけたよ。そこで調子を崩した私は、翌日も、翌々日も何度も何度も使えないナビ子でした。ごめんなさい。

ホテル帰って、就寝。