extreme tumor music@Zepp TOKYO

ねむかった。ぬむかった。
遅れて会場について、アスパラガス見られなかったら凹むなぁ。って思いながら裏口からZEPPに近づくとしのっぴ氏発見。今は、出番じゃない訳で、入ったらアナログさんの最後だった。わー、アー写のまんまだ。全然みられずに残念。

人が少なくて、会場が全体にゆるい感じ。

はいテナー。実に一ヵ月以上ぶり。するすると人を抜けて前までZEPPにこんなに前で人に押されずにテナーが見られるなんて素敵。ってことで2ブロック目の前で正にモッシュが起こってる後ろで見る。快適。

が、諸事情により落ちていて、徐々に上がったけど上がりきれずに終了。期待が大きかった割にはいまいちで、凹む。リストも新曲以外、代わり栄えのしないものだったし…。

私の中ではテナーってもっと「すごい!」ってなるバンドなんだけど、今日はあんまりすごくなかった。このもやもやはツアー初日リキッドの時よりひどいなぁ。彼らはいつも通り、たぶんこちらの心持ちのせい。慣れない前で見たせいかしら?しかし、あの快適な場所でひなっちに煽られる誘惑は捨てがたく、前で見てしまった。実際、リマインダーで指差されたし。はい、正気です。

ホリエ君ギターミスってたしなぁ。いいけど。シンペイが髪伸びてて、髪がバッサーってなってたけどサラサラで羨ましいかぎり。珍しく両腕にリストバンドしていた。今日はなぜか、ひなっちに釘づけ。至近距離にピックが落ちてくるのを快適な場所で信じられない思いで見てた。シンペイはいつも通り最後にダイブして終了。とても印象が薄い。平たく言うと、いまいちだった。ー?来月は頼む。

ASPARAGUSがすごく良かった。楽しみきった。完全にしのっぴ氏のMCにほわっと心を奪われた。いや曲にも。格好良いよ。またどっかで見たい!

バクホンさん達は、声援が黒味がかった緑の声。黄色ではなく、そんな色でも熱い。やはりダッチワイフの件を思い出してしまう。「彼はミュージシャン以外の職業っぽいよね。」ということで友人と意見が一致。何かは結論でないけど。

ブラフさんはファンもライヴも全てが男前。

怒髪天は自虐的なMC。出たり入ったりであまり聞いてなかった。90年代前半。

Sloth Love Chunks は、ぎゃいーんっと心奪われて最前付近まで。格好よい!女子のボーカルさんが左利きでますます格好よい!全然知らなかったのだけど、ナンバーガールだった人がいるのか。

あとの一組は轟音が時間帯的に受け付けず、もう一組は私には難解でした。睡眠時間。

ユアソンでJxJxにおはようございますって言われてはっとなる。そうか、もう5時なのねー。見たら絶対楽しい人達。朝なのに訳わかんなくなって楽しく踊った。途中、泥酔状態のシンペイと思われる人物がビールを持って袖に現れる。超ふらふらして、腕を挙げて一分くらいで去っていった。何だったんだあれは?

ユアソン終わりでシェルターの店長さん飲み過ぎで、ダイブして、観客にそのままダイブのまま後ろまで運ばれたの、アットホーム加減。ステージに戻ってきて店長ひとこと「下北沢シェルターはダイブ禁止です。」ゆるくていいイベント。眠すぎだけど…。

外でたらもう明るくて、あー、朝だなーと若干の罪悪感と共に帰宅。