初出勤。

アテクシの社会人生は、銀行生まれ、くそベンチャー育ち。銀行ふぁっくですぐやめたのです。なので、ニッポンのサラリーマンの旧態依然とした風習はシットなわけですよ。つか単純にめんどい。

普段、「おはようございます。」っていっても返事もしてくれないようなおっさんズに対して「新年の挨拶してこい」と上司様に言われてもねぇー。半笑い。てな感じでシカトぶっこいて、上司様が出かけるまでスルー。いってらっしゃい。

この職場に来て3回目の新年。いちいち、初出勤の日に普段仕事のかかわりもなく、しゃべらないような人にまで「おめでとうございます。」ってうろうろ歩き回らなきゃいけない風習の気持ち悪さってないよ。未だに嫌なので、変な儀式はスルー。その時間あれば案件の一本も取ってこい。働け。

しかし、アドバイスともとれる上司の言葉をスルーするなんざ、我らながら、ダメ社会人よの。世の中好き嫌いだけで渡っていけないことは身にしみて分かってますが、好き嫌いだけで本気で渡れないような仕事*1にはつけないと思っているから今の仕事をしているわけだよ。ほっといてくれ。どうせ、みんな私より先に会社からいなくなるよ。私だって大事な取引先や仕事に関係ある人は、新年の挨拶くらいします。うんこ。

浮きたいともおもってないし、別に浮いているつもりもないけど、未だに会社になじめていないと思われているらしく変な気を使われる。使ってくれなくても大丈夫です。それなりにやってますから。

あぁー、違う。そうじゃない。
シットとか思わないで、おっさんズにも笑顔で「おめでとうございます」といえる愛想と忍耐力を身につけたいものです。

さて、CDJの感想は、自分のためにボチボチ書いていきたいと思います。正直何で何を見たかもすごい速さで忘れていますが。ものすごい幸福感は覚えてます。

*1:ガチのサービス業とか。風俗嬢とか。アイドルとか。