BRILLIANT MISTAKE vol.1@CLUB ASIA

出演者:OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND / YOUR SONG IS GOOD/GALLOW

ここって、アジア太郎の撮影場所ですね。そう思うと感慨深いなぁ…。と思いつつ参加。今の私はGALLOWが好きすぎて(not ヒダカ)、楽しみに行ってきまたよ。↑のゼツいメンツで2500円ってステキ。
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
なぜかご縁あるこのバンド。見るのは、4度目かな?見るたびに好きになるのですが、今日もうっとりしてきた。ドラムとパーカッション出てきて、祭囃子っぽいセッションして開始。わーステキ。BRAHMANだったらありえない程(死ぬから)、前方でメンバー見てきた。
マーティンの秀逸な日本語MC達。
「あけましておまー。おまー。シモネタはいけないんだよ。アメリカで言うとポリスにガンでやられるよ」
「うちのお父さん、150kgあるビッグダディでさ、でも手術してから、俺よりキロ小さいよ…。悔しいよ。俺も痩せたいよ。」
「寒いね、家でこたつはいって、みかん食べて、テレビ見て、寝たいよ。」また、「ハダカ」ってたら、トシロウ氏が「ヒ・ダ・カ」って注意してた。
そんなこんなで、日本人が望むところの変外人を自ら進んで体現した。おもろい。
MCどうこうじゃなくて、ちょっと他にはあまり聞かない音楽で、やっぱりいいなーって思った。

YOUR SONG IS GOOD
本当に楽しかった。なんだろね?あのユアソンにしかない楽しさって。今も思い出してニヤニヤできる程楽しかったさ。で、本日のレイは、ヒダカさんのお母様プレゼントだそうで、同じくヒダカさんのお母様プレゼントのアフロのズラをズィ〜レイ(わざわざ公式で綴り調べたよ⇒綴りって!!)がかぶってて、似合いすぎた。(レイがいっぱい入っている中にズラがいっこだけ入ってたんだって。)しかも、ズィ〜レイ氏は、大和に似ていることを発見。アフロ時代の大和(←3年前)に激似。

「アイツによろしく(仮)」の新曲も披露。「歌詞をボツにされまくって、さっきまで裏で書いてましたので、カンペです。のでチラチラみながら唄っても気にしないで下さい。」といいながら歌詞の解説「アイツは、昔の俺なんですけどーって歌詞の解説なんてかなりダメな人になってますが…。」って、JxJx一生懸命でおもしろいなー。頭のギターをあわせながら新曲を唄う姿が、曲作りを見せられているみたいだったよ。「全然違う曲になってたらすみません」って、いや貴重なもの見た。

GALLOW
サウンドチェックの時から、相変わらずの集中力でガン見。(友人と全くしゃべらなくなるからね…。)今日はヒゲも生えてるし、例のセットしてないぽにょぽにょした髪型。へへへ、へへ…。で、ヒダカさんってガンバ(アニメの方)みたいだなーって思った。ステージ袖で談笑+タバコ吸っている姿もガン見。しあーせだよ、あたいしあーせー。

ステージ出てきて、MEEK!MEEK!MEEK!から開始。あら、ステキな始まり方。本日のサポートメンバーは、オーチリ氏=パーカッション、直央氏=ベース、アスパラガスのドラム氏=ドラム。

イワハラさん復活。やっぱり大井に激似で顔見てるだけで笑える…。(失礼だ。)姿勢悪いのまで似ている。イワハラさんは、東京理科大まで行って、パチンコばっかやってて卒業できずに終わったそう。勉強できたんだね。イワハラさんとヒダカさんが会話するたびに間に立っていたタロウが「邪魔」って言われていて気の毒だった。そういえば、チケもぎってもらってる時にタロウが後ろ通っていった。君はいいんだ、君は…。その時肌がきれいで色白で髪サラサラ〜って思ったのにステージに上がるまでになんであんなぐしゃぐしゃになっているのよ??口が大きくて笑うと可愛いかもな…。とか思う自分が嫌だ。自分に虫酸!!

本日はネオアコ=渋谷系ってことで、おそろいのボーダーT。心から似合わないったらないよ。本人達も「似合わない似合わない」を連発。衣装でも笑いを取りたいその姿に胸を打たれた。嘘ですが。
出てきて「こんばんは、GALLOWです」っていったタロウに引き続き、ヒダカさん「こんばんはカジヒデキです。」ってニヤニヤ。「さぁー今日はネオアコだ!!ネオアコ祭だ!!ネオアコっぽい曲やるぞ!!」と大変嬉しそう。

ヒダカMCとか。
「さっき、ユアソンがつけてたズラは、本当にうちの母が、忘年会の余興かなんかで使ったのをくれたんだけど、くれた理由が『あんたなら使いそうだから…』俺がどんな仕事してるか、いまいち分かってないと思う。なんで、『今度、チュートリアルと仕事する』って嘘ついときました。」嘘て!!「ズラが意外と似合っててむかつく」とか言ってた。ヒドイ人だ。
メンバー紹介の時に「ズィ〜レイばりに何かしてくれないのかな?」とヒダカさんがプレッシャーをかけたせいで、イチノセさんは、紹介された途端両手を伸ばしてジャーンプ。そしてイスから滑ってこける。「そんなことして、脱臼して、ウチとのツアー回れなくなったら、マジ切れるよ」とヒダカさん。自分がプレッシャーかけといて、あなた残酷ですよ。

カバーは、ピノキオの曲とフリッパーズの曲。GIVE LITTLE A WHISTLEは大好き。あと、新曲やってくれたよ。「タイトルは神とマシンガン(仮)」だそうで…。タイトルはこんなんだったけど、先ほどのユアソンの新曲披露よりもちゃんとしてました。
今日は持ち歌+カバー2曲しかやらなくて、若干物足りなかった。というかやっぱりクリスマスのが良すぎたのね…。あのライヴは、その後1週間位は思い出してはニヤニヤできるライヴでしたのでね。まだ、ニヤニヤできますけどね。

短く言うと、「ステキなメンツで楽しいイベントでした。次回もまた行きます。」