移動の日

余韻浸る間なく現場立会い。神奈川県2箇所移動して行う。特殊な現場でとても楽しかったけど、9時から夕方までガシガシ歩き回ったのでさすがに疲れた。帰りは、溝の口まで車で送ってもらい、仕事中に友人との待ち合わせを1時間遅らせてもらって、やうやう渋谷到着。目的のSOUND SHOOTERVol.2行って来ましたよ。

ライヴの一瞬の興奮を切り取ったものを見て、疲労気味のアテシも若干上がる。

テナさんのソロ写真の枚数をそれぞれ数えたのですが(数えるな)、シンペイが9枚、ホリエさんが6枚、日向さんが6枚でした。その3枚の差は、撮影者様の愛情の差だと勝手に思っておきます。3人で海岸で撮った写真がすごく暖かい。SIX DAY〜のPV撮影時かとー。シンペイソロは、ドラムセットに上って腕を掲げるのに上がったし。一番好きなのは、白黒の「ドラムセットに座る後姿」写真。惚れ惚れ。NHKホールの後姿とか彼の背中を捉えたものが何点かあって、背中も絵になるぜ!と一人悦に入る。シンペイisフォトジェニック。日向さんソロの上半身写っている写真がライヴ時のどこ見ているか分からないような表情の1枚も素敵でした。ドーパンメンバーを日比谷公演の前に客席で撮っている写真も好きでした。ゆういちの短パンからの足だけ写っている姿に萌え放題。

携帯にカメラついているこの時代、いつだって誰だって写真なんて撮れるけど、「いいなぁ」って思える写真にはなかなか出会えるものではなくて、アーティストへの無駄な感情さっぴいても、ライヴ中の「↑↑」って気持ちが思い出されるような写真ばかりでした。センスとか才能とかチャンスとかの爪の先程の差について考えながら帰宅。

MVAビークル出番まで間に合ったので生で登場から見られた。
FOOL GROOVEで武道館のステージを左右に走り回り、階段上ったり、息ひとつ切らさないで、唄いきったヒダカさんの38歳とは思えない体力とサービス精神とパフォーマンスの切れ味に敬愛のまなざしを送りまくる。生放送仕様の、びっちりと器具で装着されたお面のスキマから見えるステージを去る時の笑顔に悶えまくる。ご主人様!!カェラさんの時に出てきて踊るメンバー、社長がやる気なさそう。トロフィーをはずす際のピンクの渡邊さんのアップに一人でニヤニヤ。いつの間にか興味が恋に変わっているのかしら。そんな馬鹿なー。