らいぶはじめまAX！！@SHIBUYA-AX

「あたしがコートニーみたいじゃない。」

林檎さんのファンとお塩先生*1に半殺しにされそうな冒頭から。

午前中、本当に調子悪くてライヴ行かないで帰って寝ようかと思ったけど、午後持ちなおして、行って良かったです。

バンドの転換中もヒダカさんが出てきて司会進行してくれたから、ヒダカヲタにはたまらん。イベント進行時はお面してて、ライヴで初めて外したから、期待が妙に高くなって、外したらアレで、「あれ？私何でこの人のこと好きだったのかしら？」みたいな。なんか前髪がぺたってしてて変！でもライヴ始まったら格好良かった。（唯一あの方を格好良いと思う瞬間）
途中、ビークルでニルヴァーナやって、サビ終わりまで唄ってくれたので、痺れました。だって、カートみたいだったの☆冒頭はこの伏線みたいよ、バッカだのう。

父親のような眼差しで参加者に気を配ったり、ものすごく大人気ない発言してみたり、若い共演者にセクハラまがいのこと言ってみたり。サービス精神が旺盛過ぎて空回りしないかヒヤヒヤしたけど（なぜにお前が？）、あのサービス精神こそヒダカさんの才能の根幹をなしてるものだと改めて感じた。サドのSはサービスのSと昔、自称Sの人に聞きました。

帰り道に追い抜いた若者（初めて見たらしい）のヒダカさんへの感想「声より顔は爽やかだったね〜」ってそうですか。

ニークル優勝者は放送聞いてのお楽しみに。タロウはゴム鞠のよう。

初めて見るバンド二組含めて待ち時間も全然退屈しないイベント。

追記は後でするとして（するのか？）BBBのスタッフにトミー氏がいて、テナがライヴしてないから、別で仕事なんだ。と思った。

*1:サンプルCDと写真集持ってます。