くだらないこと

余韻にひたりきったのでひっそりと書いておこう。くだらないことですけど。(くだらないことこそ書かずにはいられん)ちゃんとあのバンドと向き合っている人がちゃんとしたこと書いてるでしょうよ。オレはアレですから、ごにょごにょ。

「GONGON久々だから嬉しいな。萌えるんだよね、彼。」と言ったところ。
「(一瞬の間があって)萌えるの定義ほど幅広い言葉もないから、一度はっきりさせたほうがいいんじゃないか?」と言われました。何故だ?ちょう萌えるじゃないか!!
エルレのライヴ途中で、GONGONが2FでノリノリになっているのをMC中に発見した細美氏
細:「GONGONそこにいるの?」
客:「GONGON飛べー!!」
細:「バカ、そんなこといったら、本当に飛んじゃうだろ、GONGONバカだから。GONGON無事でも下の人死んじゃうじゃねーか」
G:マリオのキノコとるときみたいなジャンプを何度もする。

カワユス。激しく萌える。

なんで、音楽してるかという問いに対して、エルレのメンバーみんな真面目に答えているのに、ゆういちクオリティ高すぎるぜ。「オレはー、楽しいからやってます。」やべー、もうゆういち萌える。

私は、エルレのメンバーの皆様に、ヒダカさんとかシに対するようなよこしまさもないし、男を感じたこともないし、ミュージシャンとして以外かっこええと思ったことはないのですけれどもね。あの細美氏の台詞は一人の独身ヲタ女子として痺れたよ。あんなん自分にとっての一人の男性に言われる「女」になりたいぜ。それとは別に。ヒダカさんがあんなことをステージでいった日にゃ、オレ号泣、脱糞、瀕死、マジでよ。

えぇと、ひとつだけ。真面目に。
Middle of Nowhereは、多分今まで自分が見たエルレの中で別格に多分一番素晴らしい一曲だった。昨日は、段差の一番前で見られたのだけど、あそこでバンド全体が見られる位置でよかったよ。Zeppの大きさがあの曲に対して適切だったと思う。圧倒された。自分のなかで忘れられない「このライヴで見たこの曲」というのがいくつかあるのだけれども、そういうもののひとつに確実になった。

あの曲が最後だったから、ダブルアンコールなんて意味がないと思ったよ。