そういうもんだ。

あんまり、繰り返されると馬鹿にされた気分になるのだけど、最近、「若い!若い!」と頻繁に言われる。言われた際の返答は下記のいずれか。

  • 「趣味が若造りなんでぇ〜」
  • 「お金かけてるんでぇ〜」
  • 「馬鹿なんでぇ〜」

ひとつも嘘ではないけど、言われた人々をカチンとさせかねない言葉達。素直に「ありがとうございます」と言える女子になぜ成長できなかったのよ、あたし。
ちなみに母も先週友人に「若造りねぇ」と言われたらしい。若造りは遺伝か…。
上記のような返答を照れ隠しと思ってくれないと自分は完敗だと思うのだけど、人が自分より自分を理解してくれる訳もなく、ただ嫌な人で終わる可能性大。同じ何かを隠すならかわいこぶって自分を偽るほうが大分、得だ。絶対に。

そんなこんなで、お歌の歌詞によく出てくる「きみの前では本当の自分なれる」ってコンセプトには懐疑的。本当の自分なんて、自分が見たくないほど絶望的だぜ!いろいろとな。きみの前でもあなたの前でもおまえの前でも見せられないし、私自身が見たくない。本当の自分が見せられる程ごりっぱな人間なのねー。だいたい本当の自分って何さ?

自分の本質が自分の信用に足る人間とは思えないよな。という屁理屈。

私の思考と同じく散漫なエントリ。