かりた。
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話は面白かったけど、登場人物の誰にも共感できなかった。なんで、あんな陰惨なことになるのか、見てても全く分からん。「プロレタリアート革命」とかいうなら、まずは「働け!」というのが一番にきてね。学生の分際で仲間内を殺して、何が革命かと・・・。基本、軍事訓練には、女子の差別がないのに、総括という名のリンチ後に柱に縛りつけられた坂井さんが、トイレに行かしてもらえなくて、その場で漏らした後に、リーダー格の人が「汚ねぇ女だな」と言ったところは、反吐が出た。カー!坂井さん素敵!わたしの運命!
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瀧がしゃべくり7で絶賛してたのでみた。ヒース・レジャーの演技が噂に違わず素晴らしい。出てくるとドキドキしてしまう位、一点の迷いもなく悪くて、その悪さっぷりに「キィっと」興奮する。
白/黒、表/裏の暗喩がそこかしこの場面にちりばめられてて、見終わった後にうーんと唸ってしまった。いまから思うと衣装も意識されてただろうし。アメコミ!と軽く見たら、暗い話だったという。
ワタクシは、映画を見る行為がとても苦手なのです。本当は、見たいけど苦手なのです。映画館に行くまでは、まだいいのだけど、数時間座ってなきゃいけないというプレッシャーにこの脆弱な精神が耐えきれない。具体的には、トイレの問題でのプレッシャー(本気)。なら、借りて来て家で見ればいいじゃん。と思うでしょ?それも、家で見るといろいろ邪魔が入るしそれもダメなの。だから、映画みないの。が、パソコンで見ながら健康器具をジーっている間に見ていると1時間くらい経つからいいかなって思えるようになった。が、でも映画が苦手なのには代わりがない。