峯田スゲェ。

君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命
いま出ているbridgeのサンボマスター山口氏と銀杏BOYZ峯田氏との対談がおもろすぎて、思わずCDを購入する。対談がおもろくてCD買うって初体験だったんですけど、はずれなし。良い。あんな音楽がさー、OKっていう自分の感性にびっくりだよ。すげー許容範囲広くなってる。10年前だったら全身で拒否。峯田なんて、「怖いよー。」で終了してたはず。子供が偏見ないなんて嘘よ。少なくともオレっちに限りね。心狭い、視野狭い、頑固。(⇒サイテー)私、子供の頃インド料理も中華料理も食えなかったもん。で、子供のとき、イギリス行って、じゃがいもとマックしか食えず3週間でものすごく痩せたのね。えぇっと話がずれた。許容範囲広くなってるから、銀杏BOYZ全然オッケーで、むしろ興味を持っちゃってる。人を殺したいとか自殺したいっていう若人(男子)はこれを聴けばいいよ、ちょっとは、救われるよ。と無責任に思った。
彼の衝動ってのは、女子の私には理解しがたいけど、馬鹿馬鹿しさを超えたいかれっぷりに力を感じた。また買おうっと。CDなのに「ピー」音入るのね。どうして女性器って放送禁止用語なのか?地下鉄の中で静かに泣いていた女の子(推定17歳)にも、このCDを聞かせたかった。(どんな欲求よ?)彼のblogも品がなくて切なくてすごく好き。下品さとセンチメンタリズムが奇妙に同居している。