幸せな時間

一夜明けて、寝起きにぼんやりと昨日のライヴのことを考えて思ったことは、「本当にオレンジレンジのファンやっていて良かったなぁ…。」
FCに入っているファンがオレンジレンジが大好きなことは当然のこと。昨晩は、変な話ですけれども、彼らもちゃーんとファンのこと大好きだと思っていくれている(だろう)気持ちが伝わってきたな〜って、一夜明けると思えました。ちゃんとファンとして(大袈裟にいうと)「レンジに愛されてる」なぁって感じられました。こんなこと思ったのって初めてのことなので、ひたすらじーんとしてる。いつもライヴで「繋がっているんだ!!」って唄わせてもらえるときには、「そうだね、繋がっているのか、うん、繋がっているよね。」くらいだったけど、以前から繰り返し聞いている感謝の言葉もやーっと自分の心に本当の意味で届いたな…。素直じゃないもんでねー。なんだか、勝手に嫌われてるかもっていじけて思ってたけど、その考えは間違ってました。うん、ファンはレンジに愛されてます。(もちろん、ステージ上のアーティストとライヴに来た局面としての場合です。そしてルール無視の馬鹿者は絶対にこの限りじゃないわけですよ。)

あの柔らかい〜MCの雰囲気とか、彼らの優しい楽しげな表情を思い出すと、幸せな気分になって、自然と涙がじわーっと、なります。ここしばらく、気候とタイミングに左右されて、かなりぶれてましたが、「ファンやっていて良かった」と素直に思えました。いつも元気と素直になる気持ちをくれてありがとう。一ファンとして、いつも貰ってばかりで、自分が彼らに何ができるかなんて全然分からないけど、彼らが気持ちよくライヴや活動ができるように影ながら応援したいです。言葉なんかじゃとても表現できない感謝の気持ちで一杯。これから先も、自分が不安定な時には、ぶれるだろうけど、こうやって生で彼ら独自のパワー(それこそがこんなにバカみたいに回数通う理由かも…。)を感じたら引き戻されちゃうんだろうな。オレンジレンジが本当に大好きで、それしか言えないのさー。