読み流して下さい。

アジカンの新しいアルバム、歌詞。
分かりやすく伝えようとするあまりに、日常語に近く、語彙の選択が狭まり、詩的な部分がずいぶん削られたように感じた。詩的な表現と日常語のキワキワのバランスのところに立っているとこが魅力だったのだけどね…。ちょっと日常の言葉に振れすぎというのが正直な感想。このアルバム、好きだし、歌詞も好きだよ…。でも誰か共感してくれたらなーと思いつぶやきまじりで書く。でも、読み流しでいい。