原始的なもの

で、飲み会では、メガネ男子と隣に座った。狙ってないよ。私座ってたら、先方がいらしたのですよ。なんか(こっちが勝手に)ギクシャクしてる感じだったのだけれども、普通に話せるようになって良かったなぁ。

私の脳内ってのは、ほとんど少女漫画的なもので、構成されているため、ちょっと素敵な出会い*1をしたため、うきうきしちゃって、それなりに舞い上がっていたのだが、落ち着いてしまうと一体何であんなにときめいていたのかよく分からない。まぁ、彼が今年来年に「結婚するよ」という話になったら一時落ちると思うけどさ。客観的に彼は独身30代としては、「なんでフリーなの?」と問いただしてみたいくらいちゃんとした男性だし、「誰か紹介して」と彼から頼まれたら、何の躊躇もなく友人を紹介できるような人なのだが、自分が彼の何にときめいていたのかというのが、もうさっぱり分からない。「食べ物の好き嫌いはないよ」って発言はかなりきたけど。大前提として彼が私にすがすがしいほど興味がないという熱き事実があるのだがな。まぁ、いろいろ考えたんだけど、彼からはセクシャルなものが全く透けてみえない。完全にそういう部分が欠落しているように見える程。(だからこそ根強い疑惑がそこかしこからあるのだた)それがテンション上がっちゃってる状態では逆に魅力的に見えたのかなぁと、後付けの自己分析。

まぁ、1年は一緒におやくをおつとめしないといけないので、上手くやることにはこしたことないけど。25歳の男子をバーでナンパしてた話を彼の前でしていた時点で、もうなにもかもおしまいですね。やほーい。

*1:ひたちなかで偶然会った。