身上履歴書

なんでも、父の仕事関係の人からお見合いの当てがあるとかないとかで「身上履歴書」を書きなさいと先々週の金曜日に母親に言われていたので、「明日の朝、仙台行く前に書くよ。」って言っていたのが、まぁいろいろあって伸び伸びに。今日督促されたから書いた。お見合いとかいって、もういい年だし、食わず嫌いはいかんよな。ということで、書くよ。それでおかんの気持ちが落ち着くなら、あたいそんなんいくらでも書くよ。ただしワードでな!!その手のものは、一般的には、手書きらしいんですけど、アタクシ自筆が大変アレなので、「いろんなサイトに手書きってかいてあるよ」ったら、おかんに「(あんたの字をみたらまとまるものもまとまらないから)ワープロでいいから!」ということで、サイトで内容調べてちゃかちゃかとうつ。心こもってねー。自分のためっつか、親のためだしな、こんなん。お見合い写真は昨年撮影したのがありますのでね。(自腹)20代の写真だからそれ持っていってちょうだい。

内容におかんチェックが入り「趣味に料理って書きなさい!」って言われて「料理は趣味じゃないよ。」ったら、「ここでアピールしなきゃどうすんの?」といわれ書き足すことになりました。嘘は気が進まないんですけど。料理が趣味なんてみえみえでキモイよなー。趣味に料理って書いてあるから「お!」と思うような男なんてねー。(こういうこと言ってるからアレなんだけどよ。)と思いますけどね。もう、のらりくらりと、親がやれっていくことをやるだけだな。好奇心もあるし見合いぐらいしてやらー。したって親の望む結果にならいことは多いにあるし、そういう状況になれば、両親もあきらめると思うしな。


何年も前に似たようなことを思ったことがあったなーと思って、当時書いてた日記読んだら今よりもっと状況が悪くて相当泣けた。引用しようかと思って読んだんだけどとても人様に読ませれる内容じゃなかった。まぁ、昔はネット上にあったのだけれども。すごい、ひどい。かなり病んでたわ。

全然ご期待に添えないふがいない娘でごめんなさい。(と、しおらしく言ってみる。)