”Nobody chase you.”

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン [DVD]

ワタクシの20歳は、レオに捧げられていました。というと「幅が広いですね」と言われますけれども、Romeo+Julietとタイタニックを見たら、ぽワーンとなるだろう、普通。

この映画、見たかったんですけど、おそらく公開時期が、前職で「半死」状態だった頃なので、映画を見るとかはかなり贅沢な娯楽でした。なんで、公開時期を覚えているかと言うと前職の労基法違反的な世界から抜けて、北欧旅行でプラプラしてたときに、特急電車に乗ってたら、隣の人がMacでずーっとこの映画を見てたのですよ。

60年代衣装萌えのワタクシとしては、キュンキュンするほど、女子の衣装がいちいちラヴリーでよかったです。看護婦さんの頭につけるのが赤と白のストライプとかカワイイ。ブロンドキュート！

話は、軽妙で、毎度クリスマスっていう演出がステキです。関係ないけどアメリカに何年か住みたいという熱が上がってきた。ニューヨークとかじゃなくて、中西部のどこかの都市。