出会い系

ヒダカさんも内田先生も結婚しちゃったし、流行の婚活(笑)でもするかということで、おとんとワタクシにどなたかを紹介してくれるとかいう人(父のいきつけの店の女将さん)のところで飲む。おとんが、既に釣書だとか見合写真だとか預けてあるらしいので、「一度お嬢さんをお連れくださいな」と言われて、行くことになった。

「はっはー!ご縁があるなら、結婚してやるよ!」位のつもりで行き、女将にちゃんと挨拶。バカだけど、挨拶くらいはできるわ。しかし、31歳の市場価値分かってるのかよという態度だな、我ながら。

普段、自分では行けないレベルの店なので、おいしく飲んで食って帰った。屋久島の酒「三岳」があるのがすばらしということで、父子でべろべろになって、タクシーで帰る。

店を出て、おかんにお土産で、ピエールエルメでマカロン買った。3つで1,050円とか本当に正気か?という値段だよ。勝ったけど。ワサビ味が、ワサビで、美味い。日常的にではなく、時々食べたいお味。

で!とりあえず、候補に上がっているのが、某有名企業にお勤めの41歳といわれまして、「ヒダカさんと同じ年かー。」と思ったけど、いや、そうではなくて、ヒダカさんがヒダカさんなら、41歳でも50歳でも35歳でもいいけどさ、本当に。しかし、普通に考えて、会社員の10こ上ないよな、だって、そんなの。あと20年で退職ってよ。どうするよ。という話。オレ、10年長く働くのか?っつー。それとも、そんな贅沢もいえないのか?31歳ともなると。

結婚はしたいのだが、なんでしたいのかまるで分からん。ヒダカさんのようなネタではなく、結婚したいと思った人とつきあったことないし、つきあえなかった人にも「結婚したい」と思ったことないからなー。関係にしろ、その人を好きなことも「いつか(しかも遠くないうちに)終わる」といつも思っているからなー。周りがみんなしてるから、したいのかね、オレ。

しかし、もう沖縄の子らに狂ってたこと自体はなんの後悔もないのだが、26-28歳と今より高く売れる頃にやってなくても、良かっただろ、というのはちょっとだけ思うわ、この頃。まー、あの頃は肌がボロボロだったから、もう、なんかそれどころじゃなかったしなー。まぁ、タイミングだわな。今日も肌は絶好調。