頑張った。

ACIDMANのライヴは男性が多いし、3人を見てたいから後で見ていることが多いのですが、ライヴハウスの外で見た大木様のあまりの過剰っぷりに、「ダメだ、今日はモッシュで気を失ったとしても、絶対に前だ!!」と決意して、前で見る。結果、男性のお客に不快な思いをさせられることはなかったし、ある程度の秩序があるからしのぎやすかったです。いやー、アーティスト登場前にあれほど、あがって、あれほど緊張で、吐きそうになったのは、久々でした。

初めて、あの距離で見たのですけど、さっきとは違う衣装(Tシャツだったのが残念。)で、本当に格好良かった。一度客煽る時に、目を瞑って、右手をゆーっくり上げて、指先で煽ってたんですけど、その指の動きがエロイ。その場で血反吐はいちゃうかと思いましたもん、興奮のあまり。てか、目瞑って唄うのも反則。いっておきますが、むーびんぐオオキは、写真の1万倍格好良く感じます。なぜなら、ヘロモンが出てるから。このまま大木話書いてると、脳が覚醒して、朝まで書いてそうな勢いなんで強制終了。本日も過剰にステキでした。愛してます☆

ライヴとしては、本当に申し訳ない。ライヴ中は、大木様しか見えない位置で、サトマ氏もイチGO氏もほとんど見えませんでした。音はガッツリ聞きましたよ。本当に3人ともステキすぎます。イエェー!!あそこまで上がることないって位、興奮する。アシのライヴはいつも、楽しいとかじゃなくて、ともかく、精神的にも肉体的にも興奮したり、高ぶったり、たまらなく昂揚する感じが魅力。彼らの音で上がったり、落ち着かせられたり、たまらんですよ。

でも、本当に好きだけど、「ACIDMANのパフォーマンスはソツがないな〜」って思う。完成度がすごく高いから、「スゲェ!!」と思うし、ソツがない。すごすぎて、突っ込みどころないっつーのかな?上手くいえないけど…。

ACIDMANの楽曲は好きじゃないって曲が1曲もないんだけれども、今日は披露してくれた、新曲の「季節の灯」もすごく良くて、前奏だけで、聞いててなきそうになった。サトマのベースが泣きツボ押してきたさー。

そういえば、また大木話にも戻るけど、イチGO氏が新曲発売の告知してて、お客さんが「新曲やんないの〜?」って聞いたら、大木様が「そんな人の為に新曲をやります。『季節の灯』」って曲紹介をしたときの声がエロくて死にそうだったな…。(ぽわーん)

「ある証明」は、別世界に連れていかれました。

いやーおっとこまえだったな。あー、これでCDJまでライヴないかもしれないんだね、辛い。シングル2枚と、アルバム期待して倒れそうな勢いで待ってます。